午前中は、まちあるき兼ゴミ拾いボランティアからスタート。
これまでにも何度かまちあるきを経験してきましたが、今回はたいきさんによる案内。
同じ女川でも、案内する人によって話す内容やルート、伝え方が少しずつ違っていて、その違いを楽しみながら歩く時間になりました。
さとのば大学では、「リフレクション」や「ジャーナリング」といった、自分と向き合い内省する時間をとても大切にしています。
そして今回の合宿で、私の中で一番心に残っているのがこの時間でした。
1年前、新入生として初めてジャーナリングをしたときは、
「きれいに書かなきゃ」「上手くまとめなきゃ」「たくさん書いた方がいい」
そんな固定概念に縛られていました。
でも1年経った今は、ジャーナリングという行為そのものにも縛られず、
レンガ道のベンチに寝転びながら、頭に浮かんだ言葉をそのまま紙に落としていく。
そんなふうに、自分らしく、ありのままの言葉を紡げるようになっていると感じました。
その変化はきっと、女川の穏やかな空気や、温かい人たちに囲まれて過ごしてきた時間のおかげなのだと思います。
午後は、講師の方をお迎えして思考法のワーク。
ブレインストーミングでひたすらアイデアを出したり、二軸図を使って思考を広げたり深めたりする方法を学びました。
このプログラムは新入生合宿の恒例でもありますが、去年よりも理解が深まっている感覚があり、自分の成長も感じる時間でした。
夕食後は、「Open Space Technology(通称OST)」という手法を使った対話の時間。
参加者それぞれがお題を出し合い、興味のあるテーマについて自由に語り合います。
中でも印象的だったのは、夕食のときに盛り上がった「ライフプラン」や「結婚」についての対話。
普段なかなかじっくり話すことのないテーマについて深く語り合い、とても濃い時間を過ごすことができました。