一緒にお試し移住をしているさとのば大学のえみり。みえりは芝生で寝っ転がるのが大好き。
この日は珍しく風がほとんどなく気温的にも暖かかった。まさに芝生びより。
ジャーナリングの時間は自分と向き合う時間。感覚を研ぎ澄ましたい。芝生にねっころがって呼吸を整える。ふぁーなんて気持ちのいい日なんだ。
私はえみりと出会って、女川に来て、芝生でねっころがることが好きになった。
みんなも是非Camass前の芝生でねっころがってみてほしい。
夜にも海辺の近くでねっころがってみた。星がとても綺麗に見えた。心が落ち着く。
夜の海を見た。海面に街灯の光が写ってテラテラしていた。おだやかな海。
そして、夜の旧女川交番を見た。
えみりが「昼と夜では印象が全然違う」と言っていたので気になって見に行った。
昼は津波の脅威や悲惨さを感じることができた。夜はなんか違った。震災当日、夜はもちろん街灯なんかない。明かりのない、くずれたまち。リアルな感情が湧き上がってくる。私は津波や被災を体験したことがないから想像することしかできないけれど、胸の奥底がぐるくると黒いものが忙しなく動いていた。
見る時間帯によってこんなにも印象が違うなんて思いもしなかった。1年間女川で過ごしたえみりだからこそ気づけたこと。




