標準語なき夜の居酒屋

標準語なき夜の居酒屋

こんにちは,滞在111日目のわっきーです!

先週,3/18(月)の夜。
元々決めていたようこさんに飲みに行くと,スタッフ数がいつもの倍。

お試し移住者の仲良し関西コンビ,カナモさんとモナさんがお試しスタッフ?していました。

4ヶ月間で出会った移住者の中では一番フレッシュさ/若者っぽさを感じるエネルギッシュな2人で,楽しい夜になりました。
大学1,2年の頃の元気を思い出しました笑
(お2人とマコトさん,遅くまでありがとうございました!)

大学だけでなく出身も関西ということで,ゴリゴリの関西弁。
僕はお笑い好きでよく観るのもあってか,話していると関西弁が移ってしまいそうでした。

横は関西弁だし,周りの女川の人たちは浜の訛りがあるし,別の席には中国とドイツからの留学生も遊びに来ていて,標準語がどこかに行ってしまった,なんとも愉快な空間です。

ちなみに,僕も4ヶ月も生活しているとだいぶ浜の訛りに洗脳されてきました。

親戚に浜の人がいるので,まだ僕は最初からそれほど問題なく聞き取れましたが,関西出身の方々は特に最初は難しいんじゃないでしょうか?

皆さん,「やくば」じゃなくて「やぐば」ですよ。
「あれ」「それ」じゃなくて「そいづ」ですよ。

影響されやすいタイプの皆さんはどっぷり地域の言語に染まりましょう!

というわけで,カラオケもしたので,耳で楽しめたある夜のお話でした。

ではまた!

投稿者プロフィール

わっきー
わっきー
福島大学理工学群4年。
2年前の2021年に被災地巡りをしている際,女川に出会い,海の魅力を失わないデザインとまちづくりのプロセスに惹かれた。
女川みらい創造株式会社でのインターンのため,お試し移住制度で移住。

まちを五感で感じるために色々なまちに旅に出ている。
2022年夏にアメリカ一周達成
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