お試し移住をしていると、年齢も性別も職業も国籍も異なる、同じようにお試し移住をしている方と触れ合う機会がちょこちょこありました。人生迷走中の私にとっては、自分自身の価値観を振り返るよい機会になりました。話してみると、お試し移住をする理由も様々でした。明確に目的があって来ている方もいれば、なんとなく来ている方もいました。
少し話は変わりますが、そこで感じたのは、滞在期間によって女川でどのように過ごすのが結構、変わるということです。ただ、最終日に女川に抱く感想は近いようなものを感じました。それは人のよさです。
1週間弱という短期間の滞在をする方々は、いかに色々なことを吸収できるかと店で、朝から晩まで予定を詰めまくる印象がありました。つまり、たくさんのことに挑戦しまくっている方が多いように感じました。
逆に私を含め、1ヶ月弱という長期間の滞在をする方々は、最終日までエネルギーが持つようにうまーく計算をしています。例えば、夜に遊びすぎないようにするとか…笑
皆さん、ひとりひとりとはちょこちょことしか関われませんでしたが、とても楽しかったです。この場で感謝を伝えさせてください。ありがとうございました！！
典典での夜、美味しかったです！”食は脳である”という言葉も教えていただきました。からのガル屋も最高でした！！
