都会へ。 OCHACCOインターン 4週目

都会へ。 OCHACCOインターン 4週目

おはようこんにちはこんばんは
OCHACCOインターン生のこたちゃんです。

さて私は3月3日から4日の間、インターンを一度中抜けして私用で大阪に行っていました。

大阪のことを書いても良いのですが観光はほとんどしていないのであまり面白いことも書けない…

ということで女川に染まり始めた人間が一瞬都会に戻るとどんな気づきがあるのかーということを自分への備忘録代わりに書いてみます。

○お酒を飲む以外の夜の過ごし方

女川は夜が楽しいと言いますがそれはイコール飲みニケーションです。
だからお酒を飲まない日はご飯を食べスマホを少しいじって日付を跨ぐ前に寝てました。

でも大阪も途中経由の仙台も少し歩けば24hやっているカラオケ、マックがあって誰も知らない人の隣で時間を潰せる。

電車だって深夜にも15分に1本はある。

少なくない人達が昼夜関係なく働いていて動いている。

女川に来るまでは当たり前だったのになんて便利なんだろうと。

同時にそんな当たり前に忙しなさも覚えてしまいましたが。

○誰もが私のことを知らない

女川は滞在20日程度のあたしでもどこか行けば誰か知ってる人がいてそれで10分で着くところにお話が盛り上がって30分かかるなんてことも日常茶飯事。

大都市では自分の所属している大学でも行かない限りそんなことはありえません。誰も私のことを知らないし関心も示さない。

久しぶりのアノニマスな空間が心地よくもあり、同時に少し寂しくもありました。

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大阪への航空券を予約した10月の私はインターンに参加する予定など立てておらず、インターンに参加してから最後の一週間前なんてヤバい時期に中抜けの予定入れたんだよ!?と過去の自分にキレそうになりました。

でも貴重な経験ではありました。
それからリモートワークになりながらも女川から密に連絡をとってくれたインターンの相方には感謝してもしきれません。ありがとうね!

今日からまた少しの間にはなりますが女川で気張って最後まで駆け抜けていきます!!!!

それでは。

投稿者プロフィール

古滝若菜
古滝若菜
2020年2-3月で女川でインターンさせていただきます古滝若菜です。
大学でアフリカの文化について専攻しています。
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