最後の二日間 feat.人とのつながり

最後の二日間 feat.人とのつながり

9/11

遅く起きたこの日は昼ごはんの報告から。Cebollaの堂賀さんが「石巻焼きそばつくってあげるっちゃ〜」と、作ってくれました!麺の色はソース由来ではなく、蒸し由来。卵がいい仕事してます!

デザートにはごまプリン!フルっフルを超えるフリュっフリュでした!美味!

ゆぽっぽに入り、Cebollaさんに荷物を置いて、元仮設住宅に自転車を走らせました。少し小高い丘の上に佇む仮設住宅付近からは今は女川の湾、シーパルピアがよく見えました。仮設住宅は野球場の中に佇む。震災前の女川は、合宿施設を多く擁する町だったそうです。

自転車で女川へ戻り、Cebollaさんでマフィンを頂きました。チョコ、クッキー、マシュマロなどが飛び出ている!

 

ゆぽっぽに入り、一日終わり。

9/12

10時台の電車で帰宅。それまで怒涛でした。

8時台:シェアハウスの清掃確認。しっかりしました。

9時台:女川にてとっっっっってもお世話になった堂賀夫妻とお別れ。女川での両親のように、お世話して頂きました。本当にありがとうございました。みなさん、ぜひ女川にきた際にはCebollaで昼食を!昼食じゃなければ、ピーナッツバターパンとホットコーヒーを!リッキーのおすすめです!

相喜フルーツさんにてももジュースを頂きました。ももにストローを刺した感じ。濃厚。

ぐっばい女川

グッバイシェアハウス@浦宿

帰りの駅弁。今回は北海道特産を買うようなヘマはしませんでしたよ!

 

以上、リッキーの滞在記でした。次回は16日間の振り返りを。ではまた。

投稿者プロフィール

リッキー
リッキー
リッキー(19)、。震災の時に海外に住んでおり、アイデンティティの一部が失われたと感じている。それを取り戻すとまではいかないまでも、向き合うことでポスト3.11的視点を得られるのではないか、と思い、女川に来ることを決意。
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