(初日)ー重い話と軽い話

(初日)ー重い話と軽い話

はじめまして、8/28-9/12の間にお試し移住をさせていただくリッキーです!所属している教育団体とのご縁でこのプログラムを知り、参加させていただくことになりました。

『震災当時国外に住んでいたという事もあり、自分の目で女川の今を見たいという想いを持たれているそうです』

アスヘノキボウのFacebookが、僕の志望理由を端的にまとめてくださいました。震災というアイデンティティを共有していないことは、苦しいものでありました。震災から8年経った今、女川に来るだけではそのアイデンティティを回復することはできないとは思います。しかしながら、少しでも震災に向き合おうとすることで、多くの日本人が持つポスト3.11的視点を得られるのではないか、そう思って女川に来ることを決めました。

さて、軽めの話に戻しましょう。今日の旅程でも見直しましょう。

11:26 上野発

12:52 仙台着、「石狩鮭めし」なる駅弁を購入。なぜ仙台でこれを選んだのか…

13:20 仙台発、車窓から見える日本三景、松島に感動

14:46 女川着

夜ご飯はYume Wo Katareにて。ユメを語る予定でしたが、チキって先延ばしにしてしまった…次回こそは!それにしても、なぜラーメンを提供したときに「いってらっしゃい!」と店員さんはおっしゃるのでしょう…?

明日は自転車を借り、海岸線を爆走させたいと思います(唐突)。

以上。

 

リッキー 2019.8.28(一日目)

投稿者プロフィール

リッキー
リッキー
リッキー(19)、。震災の時に海外に住んでおり、アイデンティティの一部が失われたと感じている。それを取り戻すとまではいかないまでも、向き合うことでポスト3.11的視点を得られるのではないか、と思い、女川に来ることを決意。
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