#本日の靴下 #part2

#本日の靴下 #part2

どうも。てるです!

 

7/6よりお試し移住スタートしまして、

今日で何と25日目。終わりが見えてきました。

 

今回は女川に全く関係ないような内容の

続きですね。放置しててすみません。

靴下選びについての こだわりと

始めたきっかけを 書いていきます。

 

 

僕が大切にしていることは

一日に一回以上、 自分で選び決める行動をすること。

昨日と同じ今日を生きないこと。

 

これを靴下という手段を使って

選択と決断、そして変化をさせ続けてます。

 

 

なのでこだわりと言えば

毎朝何となくではなく意志もって選ぶこと

それぐらいですね。

 

 

きっかけは高校生時代

私服校に通う高1の毎日の私服は

決まってスウェットとパーカーでした。

こんな感じ。

 

授業と部活を繰り返す日々の中で

日常が退屈だと感じた僕には

高校へ行くことを億劫に感じるようになりました。

 

 

今でも尊敬している世界史の先生が

授業中にふと言ったこと。

「私の娘は、不登校を経験したが

毎日服選びを楽しみにこの高校に通うようになった。

それでも十分、自分で楽しみを見出せるなんて

素晴らしいことじゃないか。」

 

先生の娘も同じ高校でした。

翌日から僕は服を選ぶようになりました。

その中でも、靴下は季節や状況に関わらず

身につけるものだったので

変化を楽しむにはぴったりでした。

 

高一のクリスマスに従姉妹から

靴下をプレゼントされて加速した気がします。

これは、おにぎりを表現したかったやつ。

 

 

飽き性の僕には継続する楽しみよりも

その日ごとで変化する方が

性に合っていたのかも知れません。

 

 

そんなこんなで、靴下を好きになって

かれこれ5年経ちましたが

なんとまだ飽きが来ていないです。

 

たまに靴下を並べてうっとりします。

 

 

ただ同じ日常を繰り返したくなくて、

靴下と思い出をリンクさせてみると

なんと、

足元の写真を見返すとその日の出来事が

頭に浮かんでくるようにもなりました。

 

 

今日も明日も明後日も、僕は靴下を選ぶことで

今日も生きることを選択してから

一日を始めたいと思うのです。

女川での足元記録、どんどん増えています。

 

ほな、この辺りで失礼します。

明日も更新するよ〜

投稿者プロフィール

平野慶輝
平野慶輝
この春 芸大をやめた97年生まれの21歳。
やや標準語を話す京都人です。
沢山の初めてを経験してみたいと思っています。
うどんと、靴下と、perfumeが好きです。
どうぞお手柔らかにお願いいたします!
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