はじめまして!!女川にお試し移住に来た小林慶です。「けいくん」または「けい」と呼んでください。「小林君」や「小林」でも大丈夫です。お好きにどうぞ!
現在は東北大学4年生(2回目✌)で、日本の農水産物の輸出について勉強してます。
育ちは長野県の上田市で小学校2年から高校3年までサッカーをしていました。
上田市が好きで、市役所に「上田市の観光大使にして下さい!」 と直接会ってお願いにも行きました。※まだなれていません。
今でもサッカーをやるのは好きですが、他人がやっているのを見るのはそんなに好きではありません。でも応援とかで盛り上がるのは超好きです!!
さて今回、女川へお試し移住をすることに決めたのには2つ理由があります。
1つ目は、今年の夏に参加した「HLAB」(詳しくはこちら)という高校生向けのサマースクールで女川に訪れたことがきっかけです。↑参加した大学生達。僕もいます。(後列で口が半開きで、ウォーリーをさがせ!みたいな服の人)
期間中に女川町の方々と話をしたり、おいしいものを食べたりする中で、ここに住めたら楽しいだろうなぁと思い始め、気付いたら来てました。自分でもびっくりです。
2つ目は最近の僕が置かれた状況です。僕は今年の5月までシンガポールに留学をしていました。
帰国してから今日まで、家を持たずに生活をしていました。
「学生生活も残り少しだし、友達の家で暮らそう!」
その強い思い(友達からしたらとても迷惑)から、これまで10人ほどの友達の家を転々として暮らしてきました。(両親はとても心配しています。)
ある日、僕が長期拠点にしていた友達に「いつまでうちにいるつもりなの?」と言われ、退去を余儀なくされました。
僕が女川に来た理由は、住む場所を求めて。という単純な理由ではありません。
まだ自分は、泊めたい!と思われるような面白い人間ではないので、友達の家を出ていくことになってしまったのだと思います。
女川で沢山の経験をして、泊めて良かった!とか、泊まって欲しい!と思われるような人になるために来ました。
何を言っているかわかりませんね。自分で書いてても意味が分からないです。
とりあえず女川でしか出来ない事をしたいです!
それと、来年から貿易の仕事に就くので、世界的にも水産業が有名な女川で、実際の現場を体験したいという思いもあります。
では、今女川で何をしているかというと、鮮冷とおかせいでインターンをさせてもらってます。
現在は魚を捌いたり、干物を作ったりしてます。
最初の方は、「サバ持ってきて!」と言われて、イワシを持って行ってしまったり、
「タコスライス持ってきて!」と言われて「???」となりながら、下のような物を想像したりしてました。
タコライスは沖縄料理の一種で、メキシコの郷土料理の「タコス」の具として用いられる挽肉・チーズ・レタス・トマトを米飯の上に乗せ、辛みをつけたサルサをかけてかき混ぜて食べる。‐ウィキペディア
正しくは【タコのスライス(タコの刺身)】で「タコスライス」でした。
魚の名前もそうですが、素敵な方々と働かせて頂き、仕事以外にもとても多くの事を学ばせて頂いています。
12月いっぱいまでいる予定ですので、これからよろしくお願いします!
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