雪にまとった美しき女川町

雪にまとった美しき女川町

こんにちは。東京からやってきましたお試し移住者の後藤大輝(22)と下田藍丸(21)です。

お試し移住もいよいよ後半に参りました。

今日(1/31/2016)のブロガーは下田藍丸です!!

土曜日は女川町地域医療センターに行ってきました。でもなぜ病院に行ったのか。。。?
12656138_1133931886646818_1206350986_o(女川町地域医療センターに設置された「命の石碑」)

女川町を襲った津波の高さは17メートルを超えたと言われています。(そもそも17メートルってどれぐらい?)医療センターが建つ地盤から撮った上記の写真は海抜14メートル。石碑の上に立たないとほぼ助からないということです。今回は医療センターに行くことによって津波の高さをイメージすることができました。

実際、このようなことは被災地に行ってみないとわからないものです。3.11の本当の恐ろしがわかります。

この石碑から見渡す一面雪に纏った女川町は3.11の震災から4年経ちます。
今となってはプロメナードや女川駅が既に復活されてあり、様々なアクティビティーを楽しむことができます!

12656110_1133996409973699_484009246_oプロメナード

12656234_663130223829092_1568653913_o夕方の女川駅

女川駅のゆぽっぽ(yupo’po)といった温泉施設に行ってきました!
遠くから来た方々が一休みできるための低張性アルカリ性温泉です。
女川に来るのは今回含めて4回目で数え切れないほど、ゆぽっぽに通っています!

ちなみに今月末までならプロメナードの商店街で(なんでもいい!)買っていただきますと(ゆぽっぽに領収書を見せた上で)使用料金が半額になるといったキャンペーンをやっています。ぜひ行ってみては!

また明日も行きまーすw

今回免許がないということで医療センターに行くまで新田さんが運転してくれました。
新田さん、ありがとうございます!

 

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