【東京・仙台開催!】女川から日本の地方の未来を考える会

【東京・仙台開催!】女川から日本の地方の未来を考える会

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【こちらのイベントは終了致しました】
3月23日(木)東京、3月24日(金)仙台にて、宮城県女川町のNPO法人アスヘノキボウが出張イベントを開催します!

・日本の地方の未来について考えたい人
・地方での起業・就職を検討している人
・女川の復興の取り組みに興味がある人
・アスヘノキボウの取り組みに興味がある人

などなどぜひご参加ください。

※参加を希望される方は以下のリンクから申込ください。
申し込みフォームの記入により、参加受付となります。
申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/JbKDoYgiEyMmvnSS2
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<イベント内容>
宮城県の東に位置する港町、女川町。
3.11の震災を受け、被災地の中でも最も高い被災率を記録し、町のほとんどが壊滅しました。
復興のトップランナーと言われ、復興が早い地域の一つですが、人口減少率が日本一の課題先進地でもあります。

しかし、これは女川町だけの課題ではありません。
内閣府が出した将来の人口推計では、日本全体で人口が減り、2050年には1億人を下回り、2100年には5,000万人を切ると言われています。
経済が縮小していくなか、今後の日本の社会はどうあるべきなのか。

そしてさらに過疎化が加速する地方は、、、、。

そんな未来の課題に最前線で取り組んでいる女川町から学び、地方のあり方を考えてみませんか?

女川町では「世界一新しいスタートが生まれる町~START ONAGAWA!」をスローガンに20代、30代の若い世代が中心となり、公民一体のまちづくりをしています。
そんなまちづくりには、スペインタイル工房、石鹸工房、ギター工房、クラフトビール屋、洋食店・・・etc。様々な新しいスタートがはじまっています。

震災後、女川で多くの事業の立ち上げに携わったNPO法人アスヘノキボウ代表の小松が、震災からこれまでの女川、そしてこれからの日本の地方の未来について話します。

また、そんな女川で起こっている新たな動きに惹き込まれ移住を決めた、 アスヘノキボウの社員であり現役大学生の後藤が女川の魅力について語ります。

さらに会の終了後、実際に「女川町をことをもっと知りたい」、「行って、何かしたい」という方のために素敵なプログラムの紹介の時間を設けます。Websiteからも詳細が確認できますので、ご興味のある方は、下記をご覧ください。

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■概要
日時:
3月23日(木)19時~22時@東京 Google Japan 本社
*東京会場Google Japan 会場:https://goo.gl/maps/yjZVGtg5neP2
3月24日(金)19時~22時@仙台 Five Bridge3階『GOKAI』
*仙台会場Five Bridge 会場:http://five-bridge.jp/

対象:社会人・学生問わず興味のある方
参加費:1,000円
主催:NPO法人アスヘノキボウ

■タイムスケジュール
19:00 ~ 19:10 グループ自己紹介
19:10 ~ 20:00 日本の課題先進地女川ってどんなまち(小松)
20:10 ~ 20:35 大学生が語る、私が女川町に移住した理由(後藤)
20:35 ~ 20:45 プログラム参加者が語る女川町の魅力
20:45 ~ 21:00 なんでも相談会
21:00 ~ 21:50 懇親会
*懇親会は原則参加です。女川のおつまみを食べながら、ゆるく懇親会を設けます。

※参加を希望される方は以下のリンクから申込ください。
申し込みフォームの記入により、参加受付となります。
申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/JbKDoYgiEyMmvnSS2
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~当日話す人のプロフィール~
〇小松 洋介(特定非営利活動法人アスヘノキボウ 代表理事)
大学卒業後、2005年4月株式会社リクルートに入社。東日本大震災を機に2011年9月にリクルートを退職。
女川町復興連絡協議会 戦略室に入室。民間による復興提言書の作成サポート、創業支援、事業再建支援に携わる。
2013年4月特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立し代表理事、2014年4月女川町商工会職員として、まちづくり担当を兼任。
国内外と女川をつなぐハブ役として、まちづくり、創業・事業支援、事業開発、移住、人材育成等に関わっている。
2014年 AERA「日本を突破する100人」
2015年 日本青年会議所 人間力大賞 経済産業大臣賞

〇後藤 大輝(特定非営利活動法人アスヘノキボウ)
2016年10月入社、活動人口創出事業等のプログラム開発に携わる。
大学では多文化共生や移民政策を専攻し、2013年に米国留学。
2014年10月一般社団法人HLABの財務・会計を担当し、高校生の主体的進路選択を促す教育プログラムの設計・運営に携わる。
15歳~25歳の世代を対象に、女川町の復興・町づくりから町の課題を学ぶツアーを実施し、2016年10月に女川町へ移住。
2017年に明治大学国際日本学部を卒業予定。
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P.S. 実際に女川を訪れて、町の人たちと交流しながら、自分の将来を考える機会を得たいという方にオススメのプログラムがございます。詳細は以下をご確認ください。(イベント当日にも詳しくご説明します)

『お試し移住プログラム』
※移住を前提条件にしたものではありません
シェアハウスを利用し、5日~30日間まで無料で女川に滞在出来るプログラム!女川での生活を体験することで、地方での「暮らす・働く・関わる」に対する考えを深めることができます。
→ページへ

『女川/地方に関わるきっかけプログラム』
※5/13~14の日程で、参加者募集中!
地方の課題と可能性を体感し地方との関わり方を考える2日間。
女川町の復興の中心で活躍している方たちのお話を直接話を聞けるほか、魚市場見学や、山歩き体験、町内散策といったフィールドワークを通して、女川や地方と自分自身の関わり方や新しいチャレンジのヒントを得ることが出来ます。
→ページへ

『創業本気プログラム』
*前期日程決定!
「創業を考えているが、自分が創業したい町や地元には創業支援が無い」、「創業支援を見つけたけど、その町で創業することがルールになっている」、「都会で創業支援を受けたが、もっと地方で創業するポイントを知りたい」など、地方で創業したいがどうすれば良いか悩んでいる方向けのプログラムです。
プログラム中は、実際に起業した方やハーバードMBA・スタンフォード教育大学院で学んだ方がメンターにつき、マンツーマンで伴奏します。教材には、女川町で起業した方のケーススタディなどを使って学び、実践的な学びを得ることができます。
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