皆さま、はじめまして。
2月より特定非営利活動法人 アスヘノキボウに加入しました、松平 恭典です。
初回投稿ですので自己紹介と女川に来たきっかけをお話させていただきます。
松平 恭典(まつだいら やすのり)のプロフィール
【出身地】
宮城県仙台市
【所属】
石巻専修大学経営学部経営学科 4年
株式会社つなぐ
特定非営利活動法人 アスヘノキボウ
【女川きっかけ】
両親とも実家が石巻市なので、女川町にも家族で観光というで何度か訪れていました。
”ニューこのり”さんが移転する前、2016年にお腹いっぱいになるまで海鮮丼と食べた記憶があります。
執筆中に穴子メニューがお休みの日で悔しかったも思い出しました。リベンジします!
大学在学中は祖父と同居し介をしながら、音声広告に関しての研究とファンクラブビジネスの実態について探索的研究をしていました。
現在の情勢により、専修大学への半年国内留学プログラムと中国留学の予定が一挙に中止になり、ライフプランが崩れたまま就活を開始したころ、’21年夏より女川町に移住してきた (株)つなぐ の原田さんを紹介していただき、女川町通いが始まりました。
昨年夏からこれまで半年ほど、”第四保育所” と ”しおかぜ保育所” にて、子供たちの健康的な体作りを目的とした運動のサポートをさせていただいております。
4月からは保育所以外でも女川にいる時間で自分が成長できる機会がないか探していたところ、アスヘノキボウと出会うことができました。
【これから】
アスヘノキボウに在中してまだ数日ですが、女川フューチャーセンターCamassを訪れる人々のお話からは、町の人々の懐の深さ、そして町を面白くしたいという意欲が伝わってきます。
まだまだ女川町について勉強中の身ではありますが、1日でも早くスタッフと女川町に関わるみなさまに私という人間を知っていただき、町の仲間として認めていただけるよう頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
余談ですが、今年の2月は寒すぎないでしょうか。
Camassでの1人オープン作業の初日が雪かきから始まるとは思いませんでした…
女川町もまだまだ油断できない情勢ですので、この寒さが不調のきっかけとならないよう暖かくしてお過ごし下さい。