▼プロフィール
名前:隅田翔(すみたしょう)
出身:千葉県市川市
所属:女川町議会議員
趣味:散歩
特技:サッカー
座右の銘:着眼大局、着手小局
出現スポット:市場、役場、グラウンド
▼5Questions
1 女川の好きなところ
➡風光明媚な街並み、暖かく迎え入れてくれる町の方々、
2 自分だけのこだわり
➡継続
3 マイブーム
➡散歩、Instagramで家づくりの検索
4 好きな人・尊敬する人
➡これまで女川町を築いてきた方々
5 女川での印象的なエピソード
➡コバルトーレ女川をやめて町を離れようか悩んだこと
▼Deep Questions
【これまでのご経験】
小学校の時は学校をサボったりしたこともありました。母親はそれを何も言わず見守ってくれていたので、我慢をしていたと思います。
学校をズル休みすることで自分を偽なければならなくなり、罪悪感を感じはじめ、そこからは高校まで毎日休まず学校に行くようになりました。母親は「右に倣え」ではなく、どうしたいかのか自ら考え判断するように、自分を尊重して育ててくれたことはありがたかったです。
また、父親は自分の所属していたサッカースポ少の監督や中学校のサッカー部活の外部コーチとして指導しており、距離が近かったことで父に対する反抗期、思春期は色濃くあったと思います。今では女川で活動することを応援してくれる最大の理解者の一人です。
サッカーは高校、大学と強豪校には所属しておりましたが、中々レギュラーとして活躍することはできませんでした。チームに身を捧げる事を学び、沢山の仲間ができたことは一生の財産です。今は議員という仕事をしていますが、決して皆さんに誇れるような学生時代は送っていません。(笑)
【女川との出会い】
女川には大学卒業を機に来ました。就活をしていた時に、どの仕事も自分がしたいことではないような感じがして身が入リませんでした。そこで、まだサッカーを続けていたいという自分の気持ちに気付き、働きながらサッカーができる社会人チームを探しました。そこで、コバルトーレの立ち上げに関わる方と大学のサッカー部のコーチが知り合いで、宮城県で新しいサッカーチームが結成されることを知りました。そして、セレクションに合格して2006年3月31日に女川に来ました。
【女川での活動・想い】
選手時代は日中にワイケイ水産という水産会社で仕事をしながら、夕方からサッカーの練習をするという生活で、4シーズン選手としてコバルトーレに在籍しました。仕事とサッカー選手という生活の中で、一つの事をしっかりやりたいという思いが出てきました。また、水産業にも興味がでてきたので、水産に力を入れたいと思い、現役を引退した後はそのままワイケイ水産に営業として雇ってもらい働いていました。仕事が終わった後の時間で、コバルトーレの子供たちにサッカーを教えておりましたが、先ずは水産業に比重を置いた生活をしていました。その後は、東日本大震災の影響で会社を円満解雇となり、高政で雇用してもらいました。同時に、コバルトーレのジュニアユースの監督も引き受けて仕事と監督業を兼務しました。
後に、当時勤めていたコバルトーレの専属スタッフが退職するのを機に、コバルトーレの専属のスタッフとして着任することになりました。2019年まで専属のスタッフとして、クラブの運営、指導に従事し、その年の秋に女川町議会議員選挙に出馬して当選させていただき、現在は議員として活動しています。
【今後やっていきたいこと】
今後やっていきたいことは、スポーツや健康を軸にしたまちづくりの推進をしていきたいです。日常的なスポーツを通した町民の健康増進やスポーツ観光を通して地域を活性化していきたいです。
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