▼プロフィール
名前:佐々木 理人(ささき まさと)
あだ名:りじん
出身:宮城県仙台市
所属:映像制作フリーランス/女川町地域おこし協力隊
趣味:総合格闘技、ブラジリアン柔術
特技:ピアノ
座右の銘:限界突破
出現スポット:女川フューチャーセンターCamass、石巻市スターバックス
▼5Questions
1 女川の好きなところ
➡町のみんながまちづくりについて熱いところ
2 自分だけのこだわり
➡3食ちゃんと食べること
3 マイブーム
➡ゆぽっぽで作業すること
4 好きな人・尊敬する人
➡友人、イチロー
5 女川での印象的なエピソード
➡初めての飲み場に町長がいたこと。
▼Deep Questions
【今までのエピソード】
仙台市に生まれ、中学校では駅伝部に所属していました。
東北での大会で途中でお腹の調子が悪くなってしまって、順調に行けば1位を取れていたというところだったので、気持ち的にはかなり落ち込みました。
1位の人しか全国大会に行けなかったので、特にそうだったと思います。高校ではラグビー部を始めて、県大会で2位。大学でアメフト部に入り、そこでもリーグ2位。今振り返ってみると、スポーツ歴は全部で2位でした。
社会人になって、仙台市の観光関係の仕事に従事していました。そこでの2年間は、国際交流部署で外国人の生活支援等を行っていました。その後は、仙台市の伝統工芸品を後継者に継ぐといった取り組みや、特産品の販売を県内外で行なったりしていました。
【大きな決断】
でも、なんとなく自分が本当にやりたいことではないなと。自分の中で「子供の福祉」が必要なものだと感じていました。
そして、誰かのために働きかけることが好きだということから、転職して児童施設で働くことになりました。
なので、半年ぐらいは児童養護施設で働きながら、空き時間に動画編集をやっていたという形です。
ですが、最終的には思い切って独立して動画制作をしていくことに決めました。
【動画制作・女川での活動のきっかけ】
長い間ピアノをしていたこともあり、今やっている動画制作を選んだ理由としても元々音楽が好きだったことが背景にあります。
人に喜んでもらえることが好きだったこともあったことと、ずっと音楽をやっていたことが大きなきっかけだったかなと思います。
女川での活動のきっかけとしては、高校時代の同級生との関わりが大きな根底にあります。
というのも、動画をやり始めたタイミングで、同じ高校のラグビー部だった地域おこし協力隊で活動している友人の活動のお手伝いをさせてもらっていました。
最初は、活動の動画撮影などの協力を頼まれていたんですが、ある日友人から、一緒に地域おこし協力隊をやらないかとのお誘いがありました。
最初は乗り気ではなかったのですが、友人が家に来て、一緒に女川町を盛り上げないかという熱い思いを伝えてくれたことがきっかけとなり、地域おこし協力隊になることに決めました。
動画制作においては実績がない状態から、這い上がるのが大変でした。
ですが、高校時代のラグビーで学んだ『自己犠牲』、そして座右の名の『限界突破』が今にも通じていると感じています。
【今後やりたいこと】
最近では、町で活動している子どもの成長を見守る企業さんの活動のサポートをさせていただいています。
これからの未来を生きる子ども達につないでいくことで、女川町が好きだと思っている子どもが増えればいいなと思っています。
小さいうちから子どもの社会経験を積んでもらうと同時に、子育て世代にも魅力的に感じてもらえるような発信活動もできればと思います!
【最後に一言】
女川の方々は、町に誇りを持っているのでカッコいいなと感じています。
女川町に住んでいる人の想いを動画制作を通して発信して共感した方に来ていただき、深いファンになってもらえるような動画を作りたいです。
そのために、今後のきっかけになりうるような動画制作をしていきたいと思っています!
動画制作のフリーランスとして女川町を中心に活動したいと思っているので、ぜひみなさんよろしくお願いします!
特設リンク
https://moment-creation.my.canva.site/
————————-
女川ヒト図鑑の一覧ページもご覧ください~
https://onagawa-kikkake.jp/onagawa_hitozukan/
各種SNSもやってます!
https://www.facebook.com/onagawahitozukan
https://www.instagram.com/onagawa_hitozukan/