▼プロフィール
名前:篠原翔太(しのはらしょうた)
出身:宮城県仙台市
所属:夢を語れ女川
趣味:釣り(特にブラックバス)
特技:サッカー
座右の銘:勇往邁進
出現スポット:ガル屋、ようこ、ガッピアーノ、ティーベル
▼5 Questions
1 女川の好きなところ
➡色々な人と繋がれて、人が優しくて温かい
2 自分だけのこだわり
➡食べ物は濃い味
3 マイブーム
➡キングダムを読むこと
4 好きな人・尊敬する人
➡両親、居酒屋経営のおばあちゃん
5 10億円手に入れたら…
➡とにかく欲しい釣り具を買う
▼Deep Questions
【ラーメンとは全くの無縁だった過去】
「まさか自分がラーメンを作る側になる世界線は思い描いてもいませんでしたね。」
高校は仙台の工業高校機械科で、バイトと釣りに明け暮れていました。授業終わったらバイクで釣りに出かける日々でした。大学では介護や福祉について学び、卒業後は介護関係の仕事や、ホテルの朝食スタッフなど、転々としていました。
「給料はいいけど何かが違う。」
そんなはっきりとしない、もやもやした生活が数年間続いていました。
そんな中、自分を大きく変えるきっかけとなったのは夢を語れ代表の山崎さんでした!
【運命的な繋がりで女川へ】
女川に行くきっかけは、祖母が経営している居酒屋での山崎さんとの出会いでした。
自分の従妹が「夢を語れ女川」で手伝いをして数年いた繋がりで、たまたま山崎さんと祖母の居酒屋で話したんです。それから女川の夢を語れに通うようになりました。
最初にラーメンを食べた時の脳天をぶち抜かれたような衝撃は今でも覚えています!
その後、山崎さんに誘われて、夢を語れで働くことを決意しました。多少不安はあったけど、それ以上に夢を語れで働くことに対する“ワクワク”が勝っていたんですよね。
それから、僕の本格的な女川での生活が始まりました!
【一杯に込められた熱い想い】
働いてみるまでわからなかったのですが、一杯のラーメンを作るのにものすごく手間がかかるんです。たとえば200人分の製麺をするのに5時間近くかかります。他にも骨を炊いたり、チャーシューを醤油に付け込んだりする工程もあります。特に麺は水の加減次第で味も食感も大きく変わる。
どんぶり一杯に熱い想いが凝縮されていて、そのラーメンを食べたお客さんを笑顔にできることにやりがいを感じます!
【今後の目標】
直近の5月は細かいラーメンの仕込みを一人でできるようになることです!
そして、いつもの「いってらっしゃい!」を女川の皆さんに言えるようになりたいです。
1年後の目標は夢を語れを福島に開業すること。そこで3年間全力で駆け抜けたいです!
そのために今、熱く全力で修行しています!
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女川ヒト図鑑は、女川が大好きな有志のメンバーで活動しており、インタビューにご協力いただける方、一緒に盛り上げてくれるメンバーを募集しています。
もしご興味を持っていただける方がいたら、お気軽にご連絡ください!