はじめまして！

10月20日からアスヘノキボウでインターンをさせていただいています、ゆきこです。

京都の大学で国際関係を学ぶ4年生ですが、今年の9月から一年間休学をして女川町に来ました。女川町には約4ヶ月間、2月末まで滞在します！

小さい頃に何度か女川町に来たことがあり、漁港でウニを殻から食べて衝撃を受けました。そこでおいしくて新鮮な魚を知って、地元のスーパーの魚は「新鮮じゃないんやけど」と言ってしまうような魚にうるさい子どもになってしまいました。

実は高校生の頃、女川町でボランティアをしながら年越しをしました。仮設神社でうどんを食べなから、獅子舞や笛の音色とともに、伝統文化を教えてもらいながら年を越したのがとても印象に残っています。

そして2年ほど前にアスヘノキボウ主催のきっかけプログラムに参加して以来、行政と町の人たちが協力してつくっている町、女川町に惹きつけられました。

今回のインターンでは、どうすれば女川町のような持続可能なまちづくりができるのか、ただ観光で訪れるだけでは分からない裏側まで、実際に住んでみてのぞきたいなと思っています。

小さい頃から大好きな女川町に滞在できること、とてもワクワクしています。

おいしい魚をたくさん食べて、町の人と出逢って、女川町をたくさん知りたいです！

女川町のみなさま、ブログ読者のみなさま、これからよろしくお願いします！

Yukiko Kawase: 京都外国語大学　国際教養学科4回生です。
ふらーっと旅に出ること、カフェでコーヒーを飲みながらゆっくりのんびりすることが好きです。
2018年10月〜2019年3月、8月〜9月までインターンをさせていただきました。
女川ラバーの1人です。

女川きっかけ