みなさんこんにちは。今日から女川生活を始めました、大学4年の武元気です。出身は群馬県ですが、大学で仙台に来ました。
僕は普段周りから「たけちゃん」と呼ばれていますが、女川にはアスヘノキボウに武井さんがおり、たけさん、たけちゃんと呼ばれているようなので、僕は「げんきくん」「げんちゃん」と呼ばれており、まだ少し歯痒い感じがします😅。
さて、僕はお試し移住者であるとともに、地域おこし協力隊のインターンでもあります。僕は、同じく今日ブログを更新しているのぞみと一緒に、「女川に足りない職種で創業したい人を募集し、支援する仕組みづくり」をミッションとして活動します✨
自分ものぞみと同じく、ボランティアや地域おこしに大学生活の多くを費やしてきました。1年生の頃から仙台市の沿岸地域で地域支援を行うサークルに所属し、ボランティアの現場、課題や面白さを学ぶとともに、自分自身が社会課題に対して直接的に力を使っていきたいと考えるようになりました。実際、就活をするにあたっても、ボランティアをしてきた経験、そこで培われた価値観などをもとにあれこれ考えてきました🔥。
そんな自分が女川に出会ったのはつい最近のこと。NPOを研究するゼミの一環で、地域おこしに積極的な地域を訪れていたときに、のぞみのつてで女川を訪れました。
来る前の女川のイメージは、地域おこしがうまくいっている場所。震災によって全てがなくなったけれど、それを機会とばかりに町全体をがらりと変えられた成功事例。そのイメージはあながちまちがっていなかったけれど、実際は思っていた以上に人の思いや考え、葛藤が溢れているように感じました。そして、それほどの決断ができたこの町が率直に「すごい」と思った。
それと同時に、そんな先進地域でももっとこうしたら町が良くなる、という課題やもったいないと感じられる部分があるということを知り、それを解決するお手伝いをしてみたいと思った。あとは、僕は仙台市沿岸部で活動していた時から、「地域のプレイヤー」として皆んなに慕われ、仲間に囲まれ、いろいろな人に知られている人がかっこいいな、すごいなと思っていた。一度本気で地域にコミットして頑張ってみたらそれになれるんじゃないか。社会に出る前にそれができるラストチャンスなんじゃないか、そう思って、この機会を掴んでみることにしました。
そんなこんなで、しばらくは泊まりだったり、日帰りだったりで女川にいることが多々あると思います。ランニングやお酒を飲むのが好きです。MBTIはINFPです。コミュニケーションが得意ではないですが、人の話を聞くのはとても好きです。
女川の町でお会いした時は、ぜひ声をかけてくださると嬉しいです。それでは、これからよろしくお願いします🙇♂️
投稿者プロフィール
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東北大学経済学部4年、群馬県高崎市出身の22歳です😄
大学1年の頃から仙台市沿岸部でボランティアを行ってきて、その中で「地域のために直接的に自分の力を使うこと」や「持続可能な社会性」を大事にするようになりました🔥！大学では非営利組織(NPO)について研究を行っています！
今回は地域おこし協力隊インターンとして女川に参りました🫡
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