🐟🏃水産業体験◼️ウニ編◼️

🐟🏃水産業体験◼️ウニ編◼️

昨日、普段私が働いているアスヘノキボウさんの取り組みの一環として

片倉商店さんにて水産業体験をしてきました‼️(片倉商店様、ありがとうございます🙇‍♀️)

水産業の体験は、普段なかなかできないことなので、とても新鮮で貴重な経験になりました😳✨

そのときの様子を、振り返りもかねて少し書いてみようと思います!✏️

 

↓  ↓まずは工場内見学。↓ ↓

漁師さんが引き揚げてきたウニを加工するところで、まず最初にウニの殻割り体験。

初めて見たウニの口。ちょっとグロテスク👿

 

専用ウニ割り器で殻を割るのですが、綺麗にぱかっと割るのには少しコツがいって私は少し手こずりました(~_~;)

ここで中身ごと割っちゃったら、このウニが私の殻割りのせいでB品になっちゃうんじゃ…!?と

みおちゃんと一緒にちょっと焦りながら殻を割ってました💦笑

殻を割ったら次は私たちが普段食べている可食部にくっついている内臓をピンセットで剥がす作業へ。

黒いのが内臓。初めて見ました👀

これがまた難しい。。。。😅

躊躇わずピッと取るのが綺麗に身を傷付けず内臓を引き剥がすことができるコツだそうで、向きを間違えたり細かく取ろうとすると内臓が破れたりするんです。(内臓が破けると破けたもの達が身にくっついて後で撮るのが面倒)

私達初心者は内臓を破いちゃったり、身をバラバラにしがちだったのですが働いていらっしゃるお姉様方達は綺麗に剥がしていました。もはや手捌きが綺麗。🙂‍↕️👏

そうして内臓を取り除くといつも私たちが見ているウニになります!!!!!

こんな手間がかかってるなんて、実際に見たのは初めてでした。きっとこの体験がなければ、知ることもなかったと思います😵

次はこのウニ達をパックや木箱に入れる作業!

これは見た目を重視していて、色や大きさにばらつきのあるウニたちを、どうやって1つの梱包にきれいに並べるかが大事なんだそうです‼️

かっこいい木箱
素早く綺麗に詰められていました

 

試食もさせていただきました☺︎

生ウニと冷凍ウニ用があり冷凍用のウニはブランチウニといって水揚げ直後に、ウニの表面に瞬間的に高温のスチームを吹付け、

すぐに瞬間冷凍処理しているので解凍後もベチャッとすることがなくまるで生ウニのような味わいになるそうです。

生ウニ・ブランチウニをそれぞれ試食をさせてもらったのですが、ブランチウニは生ウニとの大差がなく、加熱することによる甘みも少し感じられて美味しかったです。

 

片倉さんのブランド力を感じられる体験でした!!!!🥹

 

まだまだ体験させていただいたことがあるのでブログで次は牡蠣編を書こうと思います🦪⭐️

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