お試し移住最終日

お試し移住最終日

寂しいですが、あっという間に7泊8日のお試し移住が終わってしまいました。

さて、まず6日目と7日目、どんなことをして過ごしたか振り返ってみます。
6日目は朝早く起きて出島に行こうかと思ったのですが、天気が良くなかったため
行くのを断念し、昼ごろ街へ出て、ハマテラスで海鮮釜飯をいただきました。
その後、外に出るとおかせいのホタテ浜焼きが売っていたので、美味しそうと思い
買いました。ホタテは醤油の味とマッチしていて、すごく美味しかったです。
そのあとは残りの日数の食事の材料を買いに、おんまんやとツルハをまわり
買い出しをして、帰ってきました。
帰ってきてから夕食を作り、食べた後、ゆぽっぽへと向かいました。
ゆぽっぽの温泉はちょうどいい温度で、気持ちよかったです。
温泉に入り、リフレッシュすることができました。
7日目は今日こそ島に行ってみようと思い、天気が良さそうだったので
朝6時50分女川港を出る船で出島へと向かいました。
出島に着くと早速、島民の方が話しかけてくださいました。そこで
せっかくなら車に乗っていくと声をかけてくださり、お言葉に甘え
車に乗せていただきました。車の中で島の現状を話してくださったり、島のいろいろな場所を紹介してくださいました。その後住宅街のある場所で別れ、港に戻りながら
島を散策しました。散策している途中に雨が降ってきてしまい、次の船が来るまで
ずっと待合所のような場所で待っていました。
もっと島を散策したかったですが、雨が降ってきてしまい、残念でした。
その後シェアハウスへと帰ってきて、お昼を食べ、昼寝をしました。
昼寝から目覚め、このブログを書き、夕食を食べました。
7日目の夕食も自炊しました。
最後にこの1週間のお試し移住を振り返ってみて、まず感想として、すごく楽しかったです。食べ物は美味しいし、自然豊かで癒されるし、街の人々も暖かく迎え入れてくれるし、本当に女川は良い街だなと感じました。
まちづくりという部分でも駅は初日の出が見えるように設計されていたり、商店街は海が見えるように設計されていて、女川はいい街だなと感じました。
本当は滞在期間を延ばそうかと考えたのですが、個人的な事情により
今回は滞在期間を延ばさずに、帰る運びとなりました。
ですが、またお試し移住に参加して、次は1ヶ月滞在しようと考えています。
次の滞在の時は、もっと街の人と関われたらいいなと思っています。
また絶対女川に来るので、その時はよろしくお願いします。
最後にこの7泊8日間、本当にありがとうございました!!

投稿者プロフィール

小山田有希
小山田有希
はじめまして。千葉県出身の20歳、大学生です。

趣味は読書、サイクリング、サッカー観戦です。

地域のまちづくりに興味があり、女川町に来ました。
女川町では地域の人々と関わりながらも、地域のまちづくりについて
学べればと思います。
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