振り返り No.1

振り返り No.1

連投失礼します。なべちゃんです。

お試し移住最終日のブログの前に、改めて、今回のお試し移住をした経緯をまとめたく、ブログに掲載します。

過去の女川の思い出です。今回のお試し移住の話は次回のブログで。

 

私が初めて女川に来たのは、2019年の夏。

大学1年生の夏、人生初のひとり旅でちゃんと計画を立てれてなかったこともあり、終電間近の電車で宿も押さえず女川に来てしまい、野宿確定…。と思いながら駅前のレンガに腰かけて途方に暮れていた時に、ゆぽっぽの方(5年前の記憶が正しければ、いただいた名刺には”おんせんソムリエ”って書いてあった気が…。)が声をかけてくださり、飛び入りで泊まらせてもらえる宿を熱心に探してくださいました。

2回目の訪問は、その年の冬。おんせんソムリエの方にお礼をしたく訪問したんですが、お会いできず。

3回目の訪問は、2020年の秋。START AGAIN! ONAGAWA プロジェクトというものを見つけ、微力ながら私も女川に支援したい!と思いなんとなく購入したものが明神丸とマルキチの券だったので、それを使うために訪問。

マルキチで券を使わせていただいたときに、お店の方が本当に素敵な方で。これまで関わらせていただいた女川の方が皆さん良い方ばかりで、”なんて素敵な町なんだろう”と、このときに改めて感じました。

前回のブログで明神丸のまぐろが大好きな話を書いたんですが、初めて明神丸に行ったのも、この時。『人の温かさ+きれいな街並み+美味しいまぐろ』こんなに条件が揃っちゃったので、3回目の訪問を機に、それからは年に一度は訪れる大好きな町になりました。

 

とは言っても、毎回ひとりでただ女川に来るだけで、町の人とちゃんと関わったことがなく。

本当は町の人とも関わって、次に来た時に「おかえり」だったり「久しぶり」って言ってもらえるようになりたかったんですが、人見知りだし、他所の人が行っても迷惑なのかな?と、勝手に考えてしまっていたんですが、

やっぱり、大好きな町だしこの先も何十回と訪れる予定の町だから、人との繋がりをもちたい!!と思い、今回のお試し移住に参加しました。

 

お試し移住を通しての感想は、次のブログに続きます。

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