女川お試し移住の振り返り

女川お試し移住の振り返り

本日は女川お試し移住の最終日(7日目)なので、これまでの振り返りをまとめました。

お試し移住の総括
仕事に行き詰まりを感じていましたが、女川や出島で同じWebマーケティング関係の仕事をしている方や、二足のわらじとして働いているバーの方と、悩みや解決策などを共有したことで、次の行動が見えてきました。

そして実際に出島で、サウナづくりのお手伝いをする過程で、以前より自分が好きなことが明確になりました。

お試し移住で一番印象に残っていること
Sugar Shackで、隣の席の方にボランティアに誘って頂いたことです。また女川や出島に来たいと思える心境の変化、および仕事の今後の繁栄といった点においてもターニングポイントだと感じました。

今後に向けて
今後は今の仕事を継続しながら、たまに出島プロジェクトに参加したり、地域おこし協力隊の方と別のプロジェクトでも繋がれたりできればと考えています。

まちの皆さんへメッセージ
サポートしてくれた方、気さくにたくさん話しかけてくれた方、本当にありがとうございました。本当に助かりましたし、本当に楽しかったです!

今後、お試し移住する人へのメッセージ
「明確な目的はないけど、現状に行き詰まりを感じています」という方は、飲み屋に行ってお話したり、地域おこし協力隊の方とお会いしてお手伝いしてみることをおすすめします。

普段から自分の悩みに向き合って考えている人ほど、次につながる何かを得られると思います。

振り返り

お試し移住前は仕事に行き詰まりを感じた状態でしたが、お試し移住最終日の現在では希望を見つけることができ、以前のように気力が湧いてきました。

都会と比べてないものも多くありますが、都会では得られないものが女川や出島にあると感じました。また心が疲れたとき、道に迷ったときはここで得たものを思い出したいと思います。

投稿者プロフィール

Nakamura
現在フリーランスのWebマーケターをしており、クライアントワークとは別な働き方を模索したいと思い女川町へ移住。女川町の方と観光マーケティングやECサイトでの販売など、対面を通した働き方を体験してみたい。
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