初めてのシェアハウスで起きる朝は目覚めが最高!
朝が早いルームメイトの方に感化されて自分も早寝早起きをしてみることに(10時半就寝、5時半起き)。普段7時に起きる自分としては少々早かったですが、4月も後半に入って大分日が上るのが早くなってきたので、朝日がいい感じに目覚ましになりました。
朝から昨日の夜にこなす予定だった仕事を済ませ、8時に出勤。今日のトリガイチームの活動は稚貝の入った水槽の観察と記録、水槽の水替えがメインでした。水槽の温度を計った後行うのは200L水槽の壁にくっついた稚貝のカウント。ライトを使って照らしながらやるのですが、稚貝は1mm以下の大きさなので気泡との見分けが難しい上に腰にダメージがくるので思っていたより大変… 大体200匹程度のトリガイを観察しました。
次に行うのは水槽内の水の入れ替え。200L中100Lの水を海水の濾過水で置き換えていきます(不純物の入った水はタンク内の水質を大きく変えて稚貝の健康を損なう可能性があるので)。トリガイが誤って排水の中に流れ出ないようにタンク底に移動させたりメッシュでキャッチしながら少しづつ水を減らしていきます。水質を悪化させないよう、意外と気を遣うシーンが多かったので今後慣れていきたいです!
水を再度注入する前に行ったのがタンク内のトリガイ観察。ピペットでタンク底のサンプルを摘出し、顕微鏡でトリガイの健康状態を確認します。サンプルは直径3cm程のシャーレに入れて行うのですが、ミクロの世界は本当に不思議なもので肉眼では見えづらい稚貝やその他原生生物を沢山観察することができました。シャーレ内の稚貝の生死を確認するために隅々まで見落としの無いよう確認をするのですが、一つのシャーレを見るのに約15分を要し、未知の世界を少しづつ覗くさまはまさにディズニーシーの海底2万マイルさながらでした(普段見ない動物も見られますしね笑)。
データの記録が終わったら今度はタンクに水を入れていきます。タンク内の水温が急激に変化しないよう、事前に濾過した温度の違う海水を調合しながら入れていきます。タンク底にはトリガイがくっつくための砂が撒いてあるので、砂を吹き飛ばさないよう少しづつ繊細に流し入れていきます。
ラボでの仕事はこんな感じでした。最後に港に行って船から吊るしたコンテナに入っているトリガイの成体の調子を見に行きました。船で海には出ていないものの、漁船に乗るのは初めてでワクワク!長谷川さん(トリガイチームのボス)に「水温は7~8℃だから押したら死ぬよ~」と言われ緊張の中で観察をしました笑
長谷川さんも一緒に働いているギャップターム生の2人も気が合ってとっても過ごしやすいので明日からも楽しみです👍


