女川いい町だ

女川いい町だ

女川いい町だ

こんばんは！（たけ）げんきです😀。

今日はのぞみと同じくヒアリングを一日中していました。（というか、ほぼほぼ日中はのぞみと同じ動きをしている関係で1日の出来事でブログ書くのむずいなって思ってます笑）

 

↑こちらは今日の昼ごはん、「Blue Coral Reef」さん。カレー、セットのボルシチももちろん、特にカツの柔らかさに感動しました！！

 

自分は1日のヒアリングを通して、女川の人たちの地域愛と行動力というか、前に進んでいく力の強さを感じるとともに、みんな優しいし、何かやりたいと思ったら力になってくれるけどそれはただ「甘い」とか「ゆるい」わけではないんだ、（つまり、厳しいところは厳しいし、きちんと見ている）ということを感じました。

特に、それぞれの方が心底地域を愛して、各々のフィールドで活動して、感じていることがあるからこそ、きちんとやりたいことを実現し、地域につながっていくように、鋭い視点で見ているという印象でした。もちろん、厳しい点や課題点を指摘してくださる方もいらっしゃるけれど、それは「必要な取り組みだけど中途半端で終わらせたくない」という意識、地域を愛するが故の言葉なのだと強く思わされました。

 

話は変わりますが、自分はあまり自分から話にいけないタイプ。コミュ力もそれほど高くなければ、自信もあまりなくて、環境に慣れて自分らしさを曝け出すのにも少し時間がかかります。女川の人たちは本当にすごい人で、少し面食らってしまっている部分があるなと今日を経て感じています。なんか自分は本気、前のめりになれているのかなーって。

でも、そんな弱い気持ちに負けないように一生懸命自分なりに工夫して、きちんと結果を出せるようにしたいです。女川の人たちは本当にいい人たちだし、応援してくれるし、「頑張れよ」「頑張ろうよ」「大事だよ」っていってくれる方たちばかり。

自分の個性や特徴はそれとして、自分なりの思いはあるし、それは紛れも無い事実だと思うので、誰と比べることなく大事にしながら頑張っていきたいな、と思いました。今日ガル屋さんとシュガーシャックで飲んで、いろいろお話をさせていただいてそう感じたことでした。いろいろやってみて、とにかく後悔しないくらいにやってみて、そこから考えてみようかなって思いました。

いや本当に女川にきてよかったなって、大きくなれそうだなって、思わされた1日でした。

投稿者プロフィール

武元気
武元気
東北大学経済学部4年、群馬県高崎市出身の22歳です😄
大学1年の頃から仙台市沿岸部でボランティアを行ってきて、その中で「地域のために直接的に自分の力を使うこと」や「持続可能な社会性」を大事にするようになりました🔥！大学では非営利組織(NPO)について研究を行っています！
今回は地域おこし協力隊インターンとして女川に参りました🫡
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