JUURI SAUNAへ

お世話になっております。しばらくブログの事を頭から吹っ飛ばしてしまい、久々に投稿します。
本当にすみませんでした。

我々トリガイチームはたまに、JUURI SAUNAへ助っ人に行くことがあります。
先月も大学生インターン諸君と共に出島へ出向き、一生懸命サウナ用の燃料である薪をえっさほいさと運んでまいりました。

初めて助っ人として呼ばれた時はトリガイボスに「薪運ぶだけなんでとりあえず行ってきてください」と半ば強引に言われ向かったものの、現地に着くとしっかり背負子（二宮金次郎が背負ってるようなやつ）を使いそれに数キロはあるであろう薪を2~3本縛り付け、ほぼ壁みたいな山道をロープを使ってよじ登るというしっかりとしたアクティヴィティを行いました。もはやトレーニングです。トリガイの観察実験の25倍疲れました。
2往復目は流石に一度目のように行かず、薪を背負子に乗せて担ぐのに腰を上げることができずにその場にへたり込んで泥だらけになりました。一本とかでもいいですよ、と優しい声をかけてもらいますがこっちも男の子なんで、どうしても見栄を張って少し多めに運んでしまいます
このような日頃運動不足のアラサーにとってはとてつもなく気持ちのいい運動となり結果気分が良くなってしまい、たまにあの疲労をもう一度、という二郎系ラーメンみたいな感覚を思い出す時があります。

ちなみに前々回は、たまたま前日にお客さんが入っていたおかげでサウナの中に熱があり、少し体験させてもらいました。
低温でしたがじんわり体から汗が噴き出てくるのを感じて、本当に気持ちよかったです。

出島に行った際は、ぜひ