マグロ刺身定食をいただきました。

マグロ刺身定食をいただきました。

女川生活を満喫しすぎて、ブログに写真を挿入するのを後回しにしてたので、今日大量投稿します。注:筆者は現在東京にいる。

こんにちは、うどんです。

今日は、23日滞在のうち3日ある休みの最終日。どうしても行きたかった魚市場食堂に行って来ました。一度、12時すぎに訪れた際には、ご飯が終わってしまったとのことで、残念ながら食べることができませんでした。その時は、同じインターンの仲間と行ったのですが、今日は一人でリベンジです!みんなとも行きたかった……。

魚市場食堂の看板を目印に曲がり、屋上駐車場に向かいます。屋上駐車場から建物の中に進むと、入って左側にお店があります。そこでは、おそらく一人で切り盛りされている店主が迎えてくださいます。私は前回の反省を踏まえ、開店直後の11時を狙いました。

注文は、奮発して、3000円超えのマグロ刺身定食。残りの滞在期間、吝嗇家として過ごすことを決意しました。ご飯は中盛まで無料と教えてくださったので、それで頼みました。

注文を待っている間にも、続々とお客さんがやってきます。人気店ですね!

しばらくして、渡されたお料理がこちら。さらに、ご飯、味噌汁、豆腐、漬物などもついてきました。

お皿の上にこれでもかと居並ぶ、脂によって上品に輝くマグロを見て、垂涎、垂涎。美味しいお醤油にわさびを添えて、いただきます。

一口食べた瞬間、私的マグロ史に燦然と輝く金字塔が打ち立てられるその瞬間を今から過ごすのだと直感しました。(といってもマグロが食べられるようになったのは数年前なのですが)

ご飯の残量を管理しながら、マグロを味わう私は、まるで戦場においてマガジン残量を気にしつつ戦う兵士のよう。今回補給はございません!全力で、対マグロとの死闘が繰り広げられます!醤油のみの通常戦、生姜というサプレッサーをつけるか、柑橘でスナイパーキル、何もつけずにナイフでサイレントアサシン!!!

少々、取り乱しましたが、完食。

他のお店よりもややお値段は張りますが、訪れる価値は間違いなくあります。

投稿者プロフィール

山田仁也
山田仁也
・自己紹介
東京生まれ東京育ち 21歳大学生山田仁也(やまだ まさや)です。あだ名は『うどん』と呼ばれています。身長は178cmでやや大柄、茶髪です。見つけたら声かけてください。女川へは一人で来ました。

・お試し移住について知ったきっかけ
中高の同級生が女川町でインターンをしていて、紹介してもらいました。

・お試し移住に来た理由
海に囲まれた街で一人暮らしをしてみたかったのと新しい人との出会いのきっかけになればと思ってきました。

・女川町で過ごし方
日中は地域おこし協力隊の長谷川さんのもとでトリガイの種苗生産のインターンに取り組んでいます。
家は浦宿の方にあるのですが、夜は女川でご飯を食べられればと思います。

・まちのみなさんに一言
住民の皆様と沢山お話出来ればと思います!!おすすめのお店のメニューやこの人は知っておいた方がいいという人、ぜひご紹介ください。
Close Menu