こんばんは、あいりです!
あだ名募集中って言っていたら、とっつー、とつねえ、などと呼ばれ始めました。
お試し移住5日のうちの3日が終わり、女川の “魅力シャワー” を浴び続けているところです。
同じプログラムで来たメンバーや、受け入れ担当のたけちゃんとの仲も深まり、女川の方たちともたくさんお話しさせていただいて、本当に楽しく充実した3日間でした!
*
「女川すごい!」と言い続けた3日間だったなと思います。
語彙量がないから「すごい」に収斂してしまっている側面もありますが、何度「すごい」と言っただろうか。
正直、実際に来るまで女川がこんなにも 「すごい」場所だとは知らなかったし、想像もできていませんでした。
何をそんなに「すごい!」と思ったのか。
色々いっぱいありすぎて、まだうまくまとめられないので、今日は箇条書きにします。
いつかちゃんと言語化したいな。
外から来て3日目の視点で書いているので、実情と違ったり、勝手に評価している風に聞こえたら申し訳ありません。「すごい!」=心からの感動、感嘆、興奮、尊敬、こんな場所他にないんじゃないか、スペシャルだ、の気持ちです。
…ということで!
「女川すごい!」と思ったところ挙げてみた!! (順不同)
- 皆さんの “女川愛” がすごい
- “大変” な震災を、 “大きく変わる” 機会として、町を前向きに進めている空気感がある
(これは私の想像を超える苦難を抱えながら、前に進んだ方々がいらっしゃったからだと思います。当時からの歩みを知らず、2025年に初めて来たからこそ、こんなことが言えていて。勝手に語るのも烏滸がましいのですが、訪れた人に前向きのエネルギーを感じさせるのが “すごい” と思いました) - 駅前のまちづくり
- コンパクトシティの実現
- 歩いて行ける、広場がある
- 女川の外で活動した経験がある人が、活躍している
- 外から来た人が受け入れられやすい
- 女川出身の方でも、外で働いた経験がある
- お試し移住の受け入れがシステム化されている
- 同じく、地域おこし協力隊も、比較的受け入れ体制が整っていて、協力隊の人たちがのびのびとポテンシャルを発揮できる基礎がある
- 何かをやってみたい!という気持ちを実現しやすい環境
- 軽いノリで夢を語れる場所がある
- やってみたい!の成功体験を持っている人が近くにいる
- 応援してもらえる雰囲気があるんだろうなあ
- 町の規模感もちょうど良さそう
- 若者が多く訪れている
- ただの観光に留まらず、 “体験” ができている
体験→地元の方と交流できる、見て終わりにならず長時間いられる - 合宿、インターン、お試し移住など様々な滞在の仕方がある
- ただの観光に留まらず、 “体験” ができている
- 一度訪れた人がまた来たくなる環境
- 人と知り合って、覚えてもらう。 “帰ってくる場所” になる
- 特にガル屋さん、ようこさんの存在がすごいと思いました
- 町役場の姿勢
- 町長さんがすごい、役場の柔軟性がすごい、という話をいろんなところで聞く
- みんながそれを認知しているのも、そう言われるような役場なのも、すごい
- ガル屋さん、ようこさん
- ふらっときて町のことを語れる場所がある
- そもそも、日常から自分の町のことをこんなに考えて、語り合っているのがすごい
- 「また来てね〜」と言ってもらえる
- 女川の方も話しかけてくださる。ヨソモノが来てるな、誰だあいつ、とならずに、どこから来たの〜女川良いところだよ〜と話しかけてくださるのすごい
- 地域で見守る子育て
- 子どもにとって良いのはもちろん、教育関係で志がある人たちが活躍できる場になっているのもすごい。志はあっても実際に動くのは難しい、となる人が多い中で、女川の空気感と規模感によって、実現している。
- 秋刀魚がおいしすぎる!!!人生で一番美味しい!3日連続いただきました!
- これらの「すごさ」が、訪れた人が3日で気付けるほど、おもてに表れている
他にもたくさんありますが一旦これくらいに。
先週まで、富山県の中山間地域のまちづくりに携わる機会があり、人口減少が進む地方の現実を目の当たりにしました。
その比較があるからこそ、女川の特別さをより強く感じます。
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女川、すごい町だ!!魅力を伝えてくださる皆様、ありがとうございます!
残りの時間も女川をもっと知っていきたいです!!

投稿者プロフィール

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大学の体験活動プログラムで、お試し移住させていただくことになりました。
5日間よろしくお願いします!
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