東京生まれ東京育ちが女川に来たワケ

東京生まれ東京育ちが女川に来たワケ

初めまして、東京から来ました、渡邊俊と申します!
現在大学2年生で、専攻は国際政治、サークルはアフリカ系です。2月にはセネガルに渡航してきました。

こんな国際系にばかり興味が偏っている僕が日本、地方創生に興味を持った経緯をお話しします。
入り口は東日本大震災からの復興でした。Fukushima 50という映画や、東浩紀、開沼博先生の、震災に関わる著作などを読むにつれ、現地に行きたい!という思いが募り、7月には2回に分けて、福島に訪れました。
浪江、双葉、いわき、相馬に行き、いずれも震災や津波、復興で苦難を経験したけれどもそこからの立ち直り方がそれぞれ違い、「復興」に対する捉え方や語り方が違うことに驚くとともに、興味を惹かれました。
また、訪れた街を自転車で駆け巡っているうちに、日本にもこんなに美しい町があるのか!そしてこれまで自分はこんなに素敵なものを見ずにきたのか!と衝撃を受けました。

これらの経験を踏まえて、若者の地域主導で復興をされている女川町では、実際にどのような取り組みをされているのか見てみたく、訪問させていただきました!

5日間、どうぞよろしくお願いします!

投稿者プロフィール

渡邊俊
渡邊俊
高校時代はハンドボールをやっていました。東京生まれ東京育ちです。
大学ではアフリカに関する学生団体MPJ Youthに所属しています。セネガルに渡航するなど国際的な興味が強かったのですが、日本にも目を向けたいなと思い、女川町にやってきました。復興の様子に興味があります。
東大の体験活動プログラムでやって参りました。皆様の復興に携わる様子を見学させていただきます。よろしくお願いいたします!
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