石巻線で活躍する車両たち

石巻線で活躍する車両たち

キハ110系、HB-E210系、キヤE193系(Easti-D)

キハ110系は東北地方の非電化路線で活躍、HB-E210系は仙石東北ライン(運行区間は仙台~塩釜~石巻、ただ女川始発及び終着便のみ4両編成で運行)で活躍、キヤE193系はJR東日本が所有する検査用車両として各路線で活躍しています。

キヤE193系を私自身もあまり見ることがないのでテンションが上がりました。

アメリカのカミンズ製のディーゼルエンジンで動くので初めて聞いたエンジン音でした。

石巻線を利用して女川を訪れる、石巻線で石巻方面へ通勤通学する方々の姿を見れたら鉄道好きとしてとても嬉しかったです。

 

石巻線の簡単な説明です。

石巻線は、宮城県の小牛田駅から女川駅までを結ぶJR東日本のローカル鉄道で、全長約44.7kmの単線・非電化路線です。沿線には石巻市や女川町などがあり、海や田園風景を眺めながらのんびり旅が楽しめます。もともとは貨物輸送の役割も担っていましたが、現在は観光や地域の足としても重要な存在です。

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