女川にきて早くも5日が経過しました。
私が女川でしていることは、飲むこと・食べること・話すこと
お酒好きならできるだけ夜は飲みに出かけた方が面白いよ!との助言に従い、夜は街のお店にえっほえっほと向かうようにしています。
今のところ飲んでいない日がなく、私のまだまだ若いレバーを痛めつける毎日です。
お酒は好きですし、飲みの場も苦手ではない私ですが、かといって特別飲むことが好きなわけではありません。
ですが、女川ののんべえたちは面白い、気前がいい、何より一緒に飲んでいて楽しい!
だから毎日飲めてしまうのです…早く夜が来てみんなでお酒飲めないかな、と朝起きた瞬間に夜を待ち侘びています。
女川町の皆さまにあたたかく迎えていただき、たくさんご馳走になり、毎日楽しく過ごしています!
このブログを読んでいて私と乾杯したことがある皆さま、本当にありがとうございます!
↑ お腹すいてくる
そして、滞在4日目は、故郷の相馬市から両親が女川に遊びにきました!
いい町だからぜひ来て!と誘ったところ車で来てくれました。
両親とはニューこのりさんで美味しい海鮮を昼食に、mother port cafeで一息ついた後、みなとまちセラミカ工房さんでスペインタイル作りを体験しました☺︎
私と母は何かとものづくりやアートが好きなので(見るのも作るのも)作る前からノリノリ。父はついてきてくれたという感じ。
ですが、実際やってみると父が誰よりも楽しんでいました。笑
タイルに下絵をトレースし、染料を流すための溝をつくり、最後に好きな色をスポイトでつけていく。
私はアート作成における手先の器用さには自信がありますが、難しい!!
おそらくこれは溝をきちんと作る工程が一番重要です。
私の作品はこんな感じ。色になんだかムラができています。そして、全体的に淡い色をしていますが、実は焼き上がると濃紺になったりやまぶき色になる予定です。染料の色と焼き上がりの色が変わるのは不思議でおもしろいですね。
私は女川にきた記念品にしたいので、ONAGAWAの文字を掘ってみました。
右側はお手本のタイル。さすがの美しさです。
そして作成中は、なんだか両親が楽しそうに話して協力しながら作業している姿を見て夫婦っていいな…と思ったり。
ただかわいくて繊細なタイルを作れるだけでなく、一緒につくる人とも素敵な時間を過ごすことができるタイル体験
大切な人との思い出づくりと女川土産にいかがでしょうか☺︎
両親はダンボルギーニを見てたくさんのお土産を抱えて帰っていきました。
自分だけではなく周りの人にも女川のよさを感じてもらえてとても嬉しい一日でした。
両親を見送った後は、ガル屋さんで月に一度開催されている日本酒会にお邪魔しました。
おいしい日本酒とおいしいチーズケーキと美味しいおつまみと高級醤油。
チーズケーキはガル屋のオーナーゆうすけさんの奥様特製!美味しすぎてホールで食べたかった…
毎日おいしいものに囲まれて、しばらくは体重計に乗りたくありません。体の要所要所にデブを感じます。
ですがそんなことは女川を去ってから考えればいい!お昼過ぎから飲んだくれて最高の1日でした!♡
明日は休肝日・そしてスポーツデーの予定です!美味しいものと美味しいお酒でダルダルの身体に鞭を打ってきます!!
投稿者プロフィール

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上智大学3年生。哲学を勉強しています☺︎
福島県相馬市出身の浜っこで、海沿いで読書するのが好きです。
『ゴッドファーザー』がバイブル。
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