女川の中華屋さんと他の進捗

女川の中華屋さんと他の進捗

おはようございます。藤岡です。今日太陽がのぼったら女川滞在も16日目になります。

この2週間と少しの間に随分と女川の方々と仲良くなれたかなと思います。最初の頃は、大変緊張していたのですが、おそらく前よりも多少は自然と会話に入れるようになったのではないかと思います。飲み屋を連れて回って私を紹介してくださったおじさんがいて、その方のおかげでもあります。

女川の方々と仲良くなって、もしよろしければということで論文用にお話を聞き、あとはそれを文字に起こしたり色々書いたりしていると、時間に空きがなくブログの更新が遅くなってしまい、またこのような夜更けにブログを書いている次第です。

「金華楼」さんに行ってきました。これは餃子定食とミニラーメンです。前日に食事をとるのを忘れていたので、大変おなかが空いてお店に入ったのを覚えています。

餃子はもっちもち肉厚で、食べると肉汁がいっぱい溢れてきます。餃子の味を忘れる前に白米を口いっぱい頬張ると大変幸福です。

これはミニラーメンです。チャーシューがとろとろほろほろで、メンマには味が良く染みています。口の大きさが無制限であれば、具も麺も一口で全部平らげてしまうのに、自分の口の大きさに限界があるのが悔やまれます。

それから写真はないのですが、以前のブログに書いたとおり、「カフェ・ごはん・セボラ」さんで「大人のたまり場」というイベントに参加させていただきました。大変アットホームな雰囲気で復幸の教科書に載っていらっしゃる佐藤敏郎先生のアコースティックギターを中心にみんなで歌って、自分は世代が違うため知らない曲など多くありましたが、みなさん気を遣ってくださってスピッツなど演奏してくれてとても嬉しかったです。

あとは海岸沿いを歩いてナポリタンを食べに行ったのですが、その話は次回の投稿にとっておこうと思います。もうすぐ女川は秋の収穫祭ということで町全体がそわそわしていて、自分も楽しみになっています。私は収穫祭の翌日東京に帰ってしまいます。大変名残惜しいですね。

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