午前中、黒森山のトレイルを歩きました。
登ろう登ろうと思っていて、登ってませんでした!
運動公園の方から赤松尾根経由で登りました!
中腹のビューポイントからの眺めが最高!
女川町の風景の中で一番好きなビュー最後は急登!
下りは南陵・ふるさと林道経由。気持ちよく走り下りました!
最後は三十三観音道。素敵なコースでした。
昼食は
女川に来るといつも行くダイヤモンドヘッドで!
これまたいつも食べるナポリタン
味が濃くて旨いんだ〜ほんとは飲みたかったけど、我慢しました
シェアハウスに戻って洗濯!
明日の朝、シェアハウスを退居するので、最後の洗濯。
そのあと借りてた本を図書館に返し、新たに「女川いのちの教科書」を借りました。
いのちは大事!誰もが分かっている道理だけど、
実際に被災して0311の震災を実感してるからこそ、
真剣に自分のいのちを守る手立てについて学んでいける「いのちの教科書」の必要性を感じ、作ったとのこと。
借りた教科書は、作ろうと思った中学生たちが高校に入ってから作った中学生向けの教科書。
今現在、いのちの教科書がどんなフェーズになっているかは確認はしていないけど、
震災の記憶は風化させてはいけないし、そういう意味でも“教科書“の存在は大きいと感じました。
投稿者プロフィール
-
福島史彦(ふくしま ふみひこ)61歳。友人・知人からは、“ふみさん”と呼ばれています。
今年の3月にて、定年退職をして今現在は無職。第二の人生において何をするかを模索中の身です。
国家公務員を6年3か月、機械メーカーにて製品企画(プロダクトマネージャー)と営業職を24年3か月、NPO法人にて身寄りの無い高齢者や障がい者の生活支援の仕事を3年半、そのほかいくつかの仕事に携わってきました。
趣味は、トレイルランニング、ランニング、山登り、山歩き、街歩き、スポーツ観戦。
5年前の夏、青森県の八戸をスタートして、みちのく潮風トレイルを歩き始めました。現在コースの4分の3を歩き、女川町の浦宿に到達したところ。終着地の福島県相馬までは300キロ弱を残しています。女川町の印象は、可愛いくて活気がある町。
今回の滞在で女川のことを知り、女川に住んでいる人たちのことを知り、関わり続けたい気持ちが芽生えればと思っています。