今日は女川フューチャーセンターで、
女川エリアのトレイルの整備をされているFさんにお会いしました。
サステナブルなトレイル整備について意見交換をさせてもらいましたが、
いろいろ問題が見えてきました。
ほかの地域の情報を入手しつつ、少しずつ考えていきたいと思います。
Fさんとのお話ししたあと、石巻まで出て【中瀬自然環境創造セミナー】に参加しました。
昨日のトレイルで石巻港に着いて、
駅まで歩いてくる途中で素敵な建物（旧観慶丸商店）を見つけて佇んでいたら、声をかけられました！
なんと、10/15からお世話になる雄勝町の宿のオーナーyokoさんでした。
セミナーへの参加を誘われての今日♪
「ニホンミツバチを通して中瀬の自然と共生を考えよう」というセミナーで、
ハチミツの試食も含めてニホンミツバチについて学ばせて頂きました。
午後からは、昨日の続きのみちのく潮風トレイル。
旧北上川〜北北上運河〜陸前赤井駅 13.8キロ
暖かい陽射しと爽やかな風が心地良く、気持ちよく歩けました！
投稿者プロフィール
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福島史彦（ふくしま ふみひこ）61歳。友人・知人からは、“ふみさん”と呼ばれています。
今年の3月にて、定年退職をして今現在は無職。第二の人生において何をするかを模索中の身です。
国家公務員を6年3か月、機械メーカーにて製品企画（プロダクトマネージャー）と営業職を24年3か月、NPO法人にて身寄りの無い高齢者や障がい者の生活支援の仕事を3年半、そのほかいくつかの仕事に携わってきました。
趣味は、トレイルランニング、ランニング、山登り、山歩き、街歩き、スポーツ観戦。
5年前の夏、青森県の八戸をスタートして、みちのく潮風トレイルを歩き始めました。現在コースの4分の3を歩き、女川町の浦宿に到達したところ。終着地の福島県相馬までは300キロ弱を残しています。女川町の印象は、可愛いくて活気がある町。
今回の滞在で女川のことを知り、女川に住んでいる人たちのことを知り、関わり続けたい気持ちが芽生えればと思っています。
