女川生活♪八日目

女川生活♪八日目
午前10時前からPCとにらめっこ
20年以上の推し〜中村憲剛さんの引退試合のチケット予約に勤しむ!
なかなか特設サイトになかなか繋がらなくて〜
繋がって席を選ぶと、「他のお客様に確保されております。」ばかり、
1時間ほど格闘して、なんとか席を確保・購入
希望していた席とは程遠いけれど、
一生に一度しかないイベントをリアルで観れると思うと、
ジワリと嬉しさが込み上げてくる。
お昼を食べて一服して、外に出ると雨
それでも、少しだけ町中を徘徊。
旧女川中学校といのちの石碑(町内21ある石碑のうちの3箇所目)を確認。
その想いを改めて心に焼き付けました。
いのちの石碑プロジェクト
いのちの石碑プロジェクト ストーリー
いのちの教科書作り
いのちの石碑マップ
当時被災した中学生たちが、
1000年後の子供たちへ伝えるために立ち上げたプロジェクト!
ストーリーを読んでるうちに、涙と鼻水が止まらなくなった。🍀
旧女川中学校をあとにし、メインストリートへ足を向ける。
カーシェアリングがあるのを確認。
昨日お休みだったコバルトーレ女川サポーターズパークを訪れ、
日曜日に観に行く今シーズン最終戦ホームゲームのために応援Tシャツを購入♪
対応してくれたのはKさん。
コバルトーレの選手のこととか話を聞かせて貰った。試合の受付もされるとのこと。
続いて、女川郵便局に寄ってみる。
先日見つけた黄色ポストのことを聞いてみた。
映画「幸せの黄色いハンカチ」がモチーフで、被災から復興へ、
幸せを願って黄色のポストにしたとのこと。
記念のポストカードを頂きました。
ネットで調べると、全国各地で幾つか黄色ポストがあるらしい。
そのあとは、図書館に行って夕方まで読書。
買物をして帰宅。

投稿者プロフィール

ふみ
ふみ
福島史彦(ふくしま ふみひこ)61歳。友人・知人からは、“ふみさん”と呼ばれています。
今年の3月にて、定年退職をして今現在は無職。第二の人生において何をするかを模索中の身です。
国家公務員を6年3か月、機械メーカーにて製品企画(プロダクトマネージャー)と営業職を24年3か月、NPO法人にて身寄りの無い高齢者や障がい者の生活支援の仕事を3年半、そのほかいくつかの仕事に携わってきました。
趣味は、トレイルランニング、ランニング、山登り、山歩き、街歩き、スポーツ観戦。
5年前の夏、青森県の八戸をスタートして、みちのく潮風トレイルを歩き始めました。現在コースの4分の3を歩き、女川町の浦宿に到達したところ。終着地の福島県相馬までは300キロ弱を残しています。女川町の印象は、可愛いくて活気がある町。
今回の滞在で女川のことを知り、女川に住んでいる人たちのことを知り、関わり続けたい気持ちが芽生えればと思っています。
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