朝6:50発の渡船で出島上陸。
寺間港にTさんが迎えに来てくれました!
まずは、軽トラで島を一周案内して頂きました。
ストーンサークル的な縄文遺跡があったことにはちょっとびっくり!
海の見えるトレイルはやはりいい!素敵な景色を堪能しました。
寺間港〜四子ノ崎灯台〜オサノハマ〜出島集落〜民宿いずしま〜厳島神社〜寺間港
約4.3キロを歩きました。
Tさんが今までやってきた開拓整備の話を聞きながら、また、
まだまだ整備の足りない部分や新たな倒木などをリアルに整備しながらのトレイル歩き。
みちのく潮風トレイルのコースに組み入れて貰うことも含めて、
出島トレイルの整備グループの仲間に入れて頂き、
寺間港をあとにして本土の女川港に戻りました。
一度シェアハウスに戻り、夕方、コバルトーレ女川のサポーターKさんとガル屋で待合わせ。
女川のクラフトビールを飲みながら、コバルトーレの話をたくさん聞かせて貰い、
10/13(日)に試合を観に行く約束をしました!
今日は約束がたくさんあって、そのあと
仙女ウルトラマラニックに参加して夕方に女川ゴールした
友人たちと落ち合い、友人の宿泊するホテルエルファロで部屋飲み
いろいろな話をしながらの飲みは楽しかったです
盛り沢山の1日でした!
投稿者プロフィール
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福島史彦(ふくしま ふみひこ)61歳。友人・知人からは、“ふみさん”と呼ばれています。
今年の3月にて、定年退職をして今現在は無職。第二の人生において何をするかを模索中の身です。
国家公務員を6年3か月、機械メーカーにて製品企画(プロダクトマネージャー)と営業職を24年3か月、NPO法人にて身寄りの無い高齢者や障がい者の生活支援の仕事を3年半、そのほかいくつかの仕事に携わってきました。
趣味は、トレイルランニング、ランニング、山登り、山歩き、街歩き、スポーツ観戦。
5年前の夏、青森県の八戸をスタートして、みちのく潮風トレイルを歩き始めました。現在コースの4分の3を歩き、女川町の浦宿に到達したところ。終着地の福島県相馬までは300キロ弱を残しています。女川町の印象は、可愛いくて活気がある町。
今回の滞在で女川のことを知り、女川に住んでいる人たちのことを知り、関わり続けたい気持ちが芽生えればと思っています。