【女川シェアハウスステイDay4 10/4】
多賀城駅〜沖の石〜末の松山〜さんみらい多賀城・復興団地〜震災遺構市立荒浜小学校〜貞山堀(運河)〜五柱神社〜藤塚排水樋門〜かわまちてらす閖上(ゆりあげ)〜名取市震災復興伝承館〜名取市震災メモリアル公園〜名取トレイルセンター〜美田園駅
途中、寄り道などしながら26.8キロ歩きました。
名取トレイルセンターでは、浦戸諸島のトレイルコース
宮戸島〜寒風沢島の渡船の予約を取りました!
それと、女川の出島トレイルをみちのく潮風トレイルに
組入れるための相談をしました!
やはり、まずはトレイルセンターで受けて、
環境省に上げる感じという話で、今まで事例が無いことなので
具体的には、一般社団法人 女川未来会議出島プロジェクトから
正式にトレイルセンターに話をして、相談することになるということでした。
明日、関係者に報告するつもりです。
電車で女川に戻った時には、すっかり真っ暗になってました。
今日も充実の1日でした。♪
投稿者プロフィール
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福島史彦(ふくしま ふみひこ)61歳。友人・知人からは、“ふみさん”と呼ばれています。
今年の3月にて、定年退職をして今現在は無職。第二の人生において何をするかを模索中の身です。
国家公務員を6年3か月、機械メーカーにて製品企画(プロダクトマネージャー)と営業職を24年3か月、NPO法人にて身寄りの無い高齢者や障がい者の生活支援の仕事を3年半、そのほかいくつかの仕事に携わってきました。
趣味は、トレイルランニング、ランニング、山登り、山歩き、街歩き、スポーツ観戦。
5年前の夏、青森県の八戸をスタートして、みちのく潮風トレイルを歩き始めました。現在コースの4分の3を歩き、女川町の浦宿に到達したところ。終着地の福島県相馬までは300キロ弱を残しています。女川町の印象は、可愛いくて活気がある町。
今回の滞在で女川のことを知り、女川に住んでいる人たちのことを知り、関わり続けたい気持ちが芽生えればと思っています。