【お試し移住2回目】おながわみなと祭り

こんにちは！お試し移住5日目のれなです。

この投稿を書き出したのは3日目だったのですが、時が過ぎるのはあっという間で、気づいたら最終日になってしまいました。（パソコンに向かう時間がないくらい密な時間を過ごしていたということです！！）大学で常々痛感していることなのですが、何事もいくら素晴らしいものでも期日に間に合っていないと評価されないのですよね。ということで、(「おうちに帰るまでが遠足」理論ではまだ滞在中の今間に合わせるべく、)帰りの新幹線の中で取り急ぎ書いています。

おかげさまで充実した時間を過ごさせていただき、色々と書きたいことはあるのですが、今回は私がこの日程にした理由の一つでもある、おながわみなと祭りについて書こうと思います。

準備

皆さま朝早くからお疲れ様でした。
私自身、来訪者以外でお祭りに関われたらいいなーと思っていたところ、ボランティアとして参加する機会をいただきました。（そんなに大した働きしてなくてすみません…Tシャツを着て町を歩くのは新鮮でした）

開会式

多くの協賛あってのお祭りなんだなとひしひしと感じました。

まちなかパレード

色々な団体の方々が、駅前から海の方へ向かって練り歩いていました。音楽も演奏していて、見ていて楽しかったです。女川の駅前〜プロムナード空間は、土木学会デザイン賞を受賞していて、土木専攻の私にとって非常に興味深いものなのですが、まちなかパレードをはじめ、お祭りを通して、レンガみちを主軸にした回遊性の良さや傾斜のこだわりを、より強く感じました。

海上獅子舞

大迫力でした。それぞれの船で踊りや獅子舞が違く、面白かったです。子供たちが獅子舞に頭を噛まれていて、泣いちゃっている子もいたのですが、周りが暖かく見守っている感じがすごく好きでした。

海上花火大会

大迫力でした。人生で一番近くから花火を見た気がします。

水上に映っている花火がほんとうに綺麗でした。大勢の人々が同じものを見て共有して、でも各々いろんな気持ちを持つ空間っていいなって思いました。

1日を振り返って

ほとんど雨に降られず、天気に恵まれてよかったです！暑過ぎなかったのもナイスでした。
改めて、関わっていらしゃった皆さま、大変お疲れ様でした。今回みなと祭りに来ることができて本当に本当によかったです。あっという間に新幹線が上野についてしまいそうなので、この投稿はここまでにしようと思います。
次回は、もう少し時間をとって、今回のお試し移住の振り返りと、これからどう在りたいかについて書こうかなと思います。