「一番女川で好きな店は?」「一番女川らしい店はどこだと思う?」と聴かれたとき、僕はすべてのお店が素晴らしいと思いながらも、迷わず「ガル屋beerだね」と答えるだろう。
僕は女川に滞在した八日間、ガル屋が定休日だった時を除いて毎日通っていたくらいガル屋が好きだ。語らせてください、いや語らせろ!!!!
僕の女川生活の始まりも終わりもガル屋だった。女川に生きる人々とつながりを一番生んでくれたのはガル屋だ。
ガル屋には町長さんも高政の社長さんも女川を支える漁師さんも行政の方もみんな集まる。そして誰もが話し合える。「よそ者」である僕でさえだ。
飲みながら学んだことは数知れない、語り尽くせない。
ただ、ガル屋ですべての人の「生き様」が見れた、そしてそこから学ぶことができ、自身の生き様を考えることができ、またそんな力強い「生き様」を持つ人々が集まる女川を好きになれた。これは間違いない。
ガル屋は「みんなの生き様がにじみ出る店」だ。僕はそう思う。
そんな素敵空間を作ってくださった木村さん、本当にありがとうございます。また、女川ホップエールと厚切りベーコン食わせてください。
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青森から飛び出た陽気?なデブ
飛び出たものの飛び戻りたくなっています。
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