色鮮やかなタイル

色鮮やかなタイル

こんにちは!
女川から仙台に移動中のナナです。

女川町での6日間はとても早く感じました。
いろいろなことが、ぎゅっと詰まった時間でした。その中でも印象的な出来事をピックアップして共有できたらなと思います。(前編)

 

みなとまちセラミカ工房での体験

 

女川の商店街やお店の中など様々な場所でスペインタイルを見かけ、やってみたい!と
お話を聞くと震災後、女川も明るく色鮮やかな町にしたい。という想いから始められたそうです。


1枚のタイルは手元に、もう1枚は女川ハマテラスの壁に飾っていただけるという素敵な体験。
筆で色をつけていくのかなと思っていたのですが、小さなスポイトを細かに素早く動かして色を載せていくのです!一筆書きのように描いていかないとムラができてしまうので、想像以上に難しかったです。


1000℃で焼いて、何百年たっても色褪せないそうです。どんな色で出来上がるかな。今から焼き上がりが楽しみです。

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