今日(5月1日)は女川初滞在の最終日。
朝は小雨が降っていましたが、午後は雨が止み、霧がかかっていました。
最終日の目標はただ一つ、女川丼を食べること!
ずっと楽しみにしていた、おかせいの女川丼を食べるために、10時におかせいに行きました。すでに8割程度の席が埋まっていましたが、待つことなく席につくことができました。
女川丼には、赤身魚や白身魚、エビやイカ、貝など、たくさんの魚介の刺身があり、どれも新鮮でプリプリでした。女川以外の場所で海鮮丼が食べられなくなりそうです。
その後、2時間ほどCamassで課題をして、ハマテラスでアイスを食べたり、高政でかまぼこの試食をしたり、シーパルピアのグルメを満喫しました。
街を歩いていると、あのときガル屋にいた人だ!とか、Yume Wo Katareのスタッフさんだ!とか、顔見知りの人とたくさん出会いました。私の地元東京では、知っているのは近隣の住民だけで、街を歩いていて知り合いと会うことはほとんどありません。女川町での人々の繋がりの強さを実感しました。
4泊5日のお試し移住を終えじ、女川町で感じたのは、地元の人々の温かさ、彼らが女川町をよりよくしようという熱い思いを持っていること、そしてその思いを多様な形で表現していること。これが、戻りたくなる、住みたくなる魅力を持った町を作り出しているのだと思います。
自宅でこのブログを書いている今でさえも、すでに女川町に戻りたい気持ちでいっぱいです。
必ずまた、女川にお試し移住しに行きます!
5日間、たくさんの方にお世話になりました。ありがとうございました。