共に勝つ。

共に勝つ。

ここ最近、
「勝つ勝つ」と
いつもよりちょっぴり熱い
櫻井です。

 

今日は、
前回に引き続き、
「勝つ」ってなんだろうシリーズ。
第2弾。

「共に勝つ」という言葉について、
考えたいと思います。

 

最近僕の周りで、
よく耳にするように
なったこの言葉。

Yume Wo Katare Kyoto
店長の中空さん

研修でチームと全体のリーダーをされた
西谷さん

皆同じような事を言ってました。

 

研修では、チームに分かれて
エールを切るのですが、

僕らのチームは
「共に勝つ、皆で勝つ、自分に勝つ」
という物でした。

今思い返すと、
「共に勝つ」
という言葉には、

 

一緒のチームの全員が、

昨日までの自分に勝ち、
(前回のブログ参照)

また、全員がそれを達成できるように、
チーム全員でサポートしていこう。

という意味が込められている
のだと思いました。

 

つまり、

自分一人だけが勝っても
意味がないという事。

 

今回で言うと、
女川に来て、
僕だけが得られるものがあった。
良かった良かった。

という話ではなく。

 

僕が来る事で、
Yume Wo Katareや
そのメンバーの方に
何か良い事があったか?

この視点を持って
他者へ関わる事で、

自分も
相手も

「共に勝つ」状態を
目指す事ができて、

 

今後も皆と良い関係を築く
事ができるなと思います。

 

 

要は、

自分の日常生活を振り返った時に、
自分も勝つし、周りの人にも勝ってもらう。
(ここで大事なのは、自分だけ勝っても意味がない。)
という事です。

 

自分の友人や
自分と関わりを持っている人、

僕でいうと、
Yume Wo Katare関連や
まほロバ
女川で関わって下さった方々
大学の友人達
高校までの友人達や先生方
両親や祖父母、

これまで数々のイベントに参加して
僕と関わってくれた人達、

例を挙げるとキリがないですが、
そうした人達の為に
自分ができる事はしていく所存です。

 

このブログを読んでいるあなたにも
そういった人達がいると思います。

真っ先に思い浮かんだ人が
いるのであれば、
その人と自分が
どうすれば「共に勝てるか」
考えてみると面白いかもしれません。

 

「共に勝とう」が
今年の僕のテーマに追加されました。

 

今日もブログを読んで下さって
ありがとうございました。

投稿者プロフィール

櫻井上総
はじめまして、京都から来ました櫻井上総といいます。
出身は宮城県。現在は京都に住んでいます。

サッカーが好きです。Jリーグの時期は毎週DAZNで試合をチェックする位には、ベガルタ仙台が好きです。コバルトーレ女川も見に行きたいです。

女川滞在中は、Yume Wo Katare Onagawaに基本的にいます。

短い間ではありますが、何卒よろしくお願いいたします!
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