今朝は出勤すると、駅前の広場をみなさんで清掃されていました。
町でお店を運営している皆さまや行政の方々などがいたみたいです。
毎月22日にみなさんで実施しているそうです。
女川に来て驚いたことの1つに、町にゴミが落ちていない!ということがあります。
常に町がきれいなんですね。当たり前のように思うけど、それってすごいことだなあー、と。
都市部だと、たばこの吸い殻とかガムとか、普通にゴミが落ちているの当たり前ですが。
こうも町がきれいだと落ちているゴミ、拾いたくなるんですよね。
みんなの意識が町をきれいに保ってるんだろうなあ、とつくづく思います。大切なことだし、素敵なことです。
日中は、Camassというコワーキングスペースで仕事をしています。
このお試し移住プロジェクトを運営してくださっている「特定非営利活動法人アスヘノキボウ」さんが運営している施設です。
目の前には芝生。
陽の光を浴びながら仕事ができて、心を癒しながら仕事ができています。
とはいえ、電源やWi-Fi設備はしっかりついてます。
なんの不自由もなく仕事が進められています。
また、立地が最高。
駅のすぐ横にあって、駅までは徒歩30秒?1分?くらいなのでしょうか、本当に目の前です。
駅前の商業施設へのアクセスも、もちろん抜群!
仕事終わった!飲み行こう!と思えば、もうお店は目の前です。笑
そんなところに、平日の日中はほぼいさせてもらっているのですが。
昨日は仕事を終えて家に帰ろうとしたときに、ふとふらめいて、駅ナカにある「yupo’po(ゆぽっぽ)」に寄ってみました。
はじめて女川を訪れた際に、女川の魅力のひとつだな、と感じた ゆぽっぽ。
駅と直結して温泉施設が立てられていて、500円で入浴できちゃうんです。東京で言えば銭湯価格ですね。
昨日仕事を終えたタイミングの女川の風景。19時くらいだと思います。
薄暗くなり始めていて、駅前にいた人たちが徐々に減り、居酒屋さんやBarに賑わいが出てくる時間帯です。
ということで行ってみました。「yupo’po」
駅の建物の左側に、看板があります。
入口は、駅改札・券売機の目の前なんです。おもしろい。
温泉は、男女2つずつ湯船があります。
ご家族三世代でお風呂に来ている方や、たまたまご近所の方でお会いしてお話される風景。すごく和やかでした。
あと、みんな誰かが入ってくると、こんばんわって挨拶されるんですよね、それが素敵でした。
お風呂に入って、あったまって、一休みと思い、休憩所にいくと、お父さんが湯上がりで休憩されていました。
私が来たことに気付いて、ちらっとこちらを見ると「座布団いるか?」と言って、投げてくださいました。
こういうところが女川の方々の自然な優しさだな、と本当に思います。
日々みなさんの自然な動き・言葉から、自分自身を顧みる機会を頂いているように感じます。
※飲みかけですみません。。笑
湯冷めしない間に、自転車で家まで帰りました。
ちなみに、お試し移住者は半額の250円で利用可能!(しかも1日何回でも!)
タオル等はレンタルもできますが有料なので、持っていった方がいいですね。
女性のかたは、クレンジング等、基礎化粧品も忘れずに!
滞在中、 何度かお邪魔したいと思います!
あまり
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