初めての女川町!

初めての女川町!

はじめまして!今日から5日間お試し移住にやってきました市川喬之と申します!
あだ名は「いっちー」と呼ばれることが多いです。
出身は埼玉で、今は東京に8年ほど住んでいます。

仕事は、スマホアプリの開発やWebサイトの構築などをやっている株式会社シンプルメーカーという会社を銀座で経営しています。今年で10期目を迎えます。
女川町には初めて来ました!
お試し移住に参加したきっかけですが、東京の門前仲町というところにある女川男(オナガワマン)というお店で、「地方✕開発合宿ぶっちゃけ飲み会」というイベントがあり、そこに参加した時にNPO法人アスヘノキボウの後藤さんより、女川町で開発者向けの合宿所ができるというお話を聞いて興味を持ちました。
グループ会社にさぶみっとヨクスルという地方創生事業を行う会社がありまして、そこの事業を手伝っていた経験もあり、地方には元々興味を持っていました。(仙台市まではたまに訪れてました)
また震災後、被災地に直接訪れて復興支援的なことを行ったこともなく、ずっと何もしていないことが心残りでした。
そんな中で女川町でのお試し移住プログラムを知り、ぜひ行ってみたいと思ったのが、参加した経緯になります。

東京駅から新幹線で仙台駅まで行き、そこから石巻駅経由で開発合宿用のシェアハウスがある浦宿駅(女川駅の1つ手前の駅)までやってきました。
浦宿駅は無人駅でICカードも使えないと聞いていたので、普段の支払いを全てSUICAやApple payなどに依存している私には少し不安を感じていましたが、普通にコンビニもあるし、他のお店でもICカードが使えるお店もあると聞いたので、少し安心しました。(^^)
そしてシェアハウスで荷物を置いたあと、いよいよ女川駅にやってきました。
写真では知っていましたが、実際に来てみると、思った以上にキレイな場所でした。(あいにく空は曇りですが。)
駅前には商店街があり、すぐ目の前に海が広がっています。
まだ駅の周辺しか知らないのですが、駅前に町の中心が集約されているようなコンパクトな町の印象を持ちました。
女川町に来て、最初に食べた料理がおかせいさんというお店の女川丼です!
これは門前仲町の女川男さんでもポスターが貼ってあってずっと食べたいと思っていました。
様々な海の幸が入っており、女川がこの一杯に凝縮されているような感じがしました!とても美味しかったです!
その後もお茶屋さんのOCHACCOさんや、スペインタイルのセラミカ工房さん、三陸石鹸工房さんなど商店街のお店を一通りアスヘノキボウの後藤さんにご紹介頂きました。また改めてそれぞれのお店には伺いたいと思います。
5日間という短い間ですが、昼間は女川フューチャーセンターで仕事をしながら、町の様々な方ともお知り合いになり、女川町の魅力を知りたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします!

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