2日目の朝。
僕らは女川が一望できる丘に登りました。
丘に登る道を歩きながら、女川にゆかりのある友達が、こう言いました。「このあたりまで津波が来たんだって..」谷の地形が災いを大きくしたと、教えてくれました。さら地になったところを見ながら思いました「震災から7年がたった今も津波が残した爪痕は残っている」のだと。これまで映像でしか見たことなかったので実感がわきませんでしたが、今回初めて自分の目で見ることができてよかったです。
丘を登り切ってから、約13人の学生と丘から見た朝日は幻想的でした。