おばんです。
アスヘノキボウインターンの修(しゅう)ちゃんです。
昨日、女川に関わっているインターン生の歓迎会が開催されました!(後藤先輩企画ありがとう…)
インターン先であり、お試し移住プログラムの運営者でもあるアスヘノキボウからは角(かく)ちゃんと僕。
三陸石鹸工房KURIYAでインターン中の結月、RUNAKU、TAKASHI。
隣、浦宿駅近くでNPOカタリバが運営する放課後学校、女川向学館からは3名。
場所は、個人的にも通っているクラフトビールバーのガル屋beerでした。
(写真は女川ホップペールの入った盃ですが、個人的にはスカルピンIPAがおすすめです。)
それぞれインターン受け入れ先の方々はもちろん、インターンの学生のために、町役場の方から地元のレストラン、ホテルの経営者の方にまで歓迎して頂き、
女川のコミュニティの温かさ、オープンさを今一度認識する機会となりました。
女川恒例の”お立ち台”でのインターン自己紹介から始まり、女川の先輩方から1人ずつありがたい言葉やアドバイスを頂く、とっても実りの多い会。
特に僕の心に響いた2つの言葉を紹介して、今回の投稿を締めたいと思います。
1つ目は「女川は肩書きで判断されない町、名前で覚えられる町」と言う言葉。
アスヘノキボウでインターンをしている国際教養大学の大橋修吾。
今までであればこの肩書きを前面に出して、自分の思いや考えは多く語らずにいたかもしれない、
ただ、ここだと自然と「何しにきたの?何がしたいの?何を成し遂げたの?」と言う話をしている自分がいる。
1人では意外と何もできない。逆に環境が変わるだけで、これだけ「こうしたい!できるかもしれない!」と思考が変わるのだと発見させられた。
2つ目は「親のサポートがあって、インターンができている」と言うこと。
当たり前のことではあるが、女川に飛び込んでインターンするのを承諾してくれた両親。
もしかしたら、この時間を全てバイトに費やした方が生活費や学費の足しになるかもしれないのに、この選択を父母は奨励してくれた。
インターンが始まり1ヶ月が過ぎようとしている今、改めて感謝している。
女川に来て感じていること、受けている刺激、ちょっとずつもう少し頻繁に言語化していこうと思っています。
次の記事をお待ちください。
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