午前中、女川駅に着いたら、大きな棒や竹などが運ばれていました。
その周りには十人余りの男性たちの姿がありました。
しばらく見守ると、お祭りの幟(のぼり)でした。
「奉納 白山神社 女川実業団 五十周年記念」
と記してありました。
この後、震災で被害を受けた白山神社とは別の仮の神社(消防署のところ)にも幟を立てるそうです。
「昔は参道とかに何本も幟を立ててたんだけど、最近は倒れたらどこが責任取るんだ?みたいに、なんでも厳しくなって、今は二本立てるだけになって、なんだか淋しい」
と氏子さんが話してました。
白山神社は、再建中です。
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