Camassでリモートワーク

Camassでリモートワーク

2/15から1週間のお試し移住をしている森です。
大学生が春休みを利用したお試し移住で町中を散策している中、毎日女川駅前のフューチャーセンターCamassで働いています。

普段は東京でSCSK株式会社というITサービスの会社でCSRの仕事をしています。
SCSKでは、「働きやすい、やりがいのある会社」をテーマに、さまざまな取り組みを進めていますが、そのひとつが「どこでもWORK」、場所に依存しない働き方の推進。
現在、一部の部門でフリーアドレスと在宅勤務をトライアル実施中で、週1回の在宅勤務を全員が実施しています。介護などの理由で地方勤務を希望する社員も増えてきており、将来的にはこういったニーズに応えられるようなことも視野に入れている、ということなので、CSR部門で地方勤務のトライアルをしてみようと、女川町のお試し移住プログラムに参加してみました。

フューチャーセンターCamassはコワーキングスペースを運営していて、お試し移住者は5日分の利用券がもらえます。
Camassは会議室も豊富にあるので、セキュリティ面も安心ですね。一人でぽつんとしているとちょっと寂しいですが。
写真では伝わらないと思いますが、こちらはこたつの会議室です。高めのテーブルと椅子があります。

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仕事に疲れたら、駅前の商店街、シーパルピアで美味しいコーヒーをいただけます。
2/15に同じくお試し移住中の吉田くんと一緒に世話人の白川さんにシーパルヒアをご案内いただいた時の様子がこちら。
とにかく凄く寒かったので、モコモコ。しかし、白川さんと一緒の吉田くん、笑顔ですね(笑)。

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あとは、いろいろご挨拶まわりも。3/11に東京で実施する「3.11きずなカフェ2016」(http://kizunacafe.peatix.com)にご協力いただくスペインタイルのみなとまちセラミカ工房さんを訪問。
カラフルなスペインタイルが素敵、発注しておいた作品の出来上がりが楽しみです!

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などなど。

で、基本的にはCamassでリモートワークしています。
山や海に癒され、ゆったりと時間が流れていきます。

窓際にはソファもあり、寛げます。本当は、Camassの前の芝生に寝ころびたいですけど。
(今は寒くて無理。)

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