Q1. 地域おこし協力隊って何ですか?
A. 総務省の制度で、都市部から地方へ移住し、地域での活動を通じて地域課題の解決や活性化を担う人材です。任期は原則1〜3年で、自治体と契約して働きます。
Q2. インターンではどんなことをしますか?
A. 女川町に滞在し、地域で活動されている事業者(地域おこし協力隊受入事業者)の下で 協力隊としての活動を体験します。具体的な活動内容は、事業者により異なります。
Q3. インターンに参加した場合、必ず地域おこし協力隊にならなければいけませんか?
A.インターンプログラムは正規の地域おこし協力隊員への応募につなげていただくことを目的として実施するものですが、まずは「地域で働くということ」を体験するためのキッカケとして参加したうえで、正規隊員に応募するかしないかを判断していただいても結構です。
Q4. 交通費や滞在費は出ますか?
A. 交通費、滞在費は出ません。交通費については、女川町まで自費負担となります。宿泊については、お試し移住シェアハウスを利用する場合、お試し移住プログラム参加費を頂戴いたします。その他、宿泊をする場合や食費、一部の雑費は自己負担となります。
Q5. どんな人が参加していますか?
A. 主に大学生や若手社会人が中心です。地域に関心がある、今後のキャリアを考えている、地方での働き方に興味がある、という方が多いです。
Q6. インターンプログラム終了後も、女川町に関わることはできますか?
A. このインターンプログラムの実施期間は、2026年2月16日(月)から3月16日(月)まで となりますが、地域おこし協力隊インターン制度は最大3か月までご利用可能ですので、延長を希望される場合はお気軽に相談ください。