復幸祭という”まちづくり”

復幸祭という”まちづくり”

こんにちは。

最近、就職活動のために髪色を黒にしました。

元インターンのゆきこです。

 

一年休学して女川に滞在しており、卒業時期が遅れているのでもう働いていてもおかしくない年齢です。でもまさか、自分が就活をする年齢とは!と今更ながら驚いています。

と言いつつ、就活生っぽいのは黒髪とリクルートスーツだけなのですが…

 

さて今日は、女川町復幸祭について書いていきます。

女川町復幸祭は、 ”女川復興の狼煙を上げようと、町内の若者達が被災地女川町へ沢山の方へ足を運んでもらいたい” という想いのもとで企画されました。(詳しくはこちらから:http://onagawa-fes.info/history

 

今年の復興祭は3月24日に行われ、8年の歴史に幕を閉じました。

私の立場はアスヘノキボウのインターンでしたが、なんと錚々たる方々と一緒に机を囲んで実行委員会に参加させていただいていました。

広報部隊のInstagram担当として、アスヘノキボウのInstagramに詳しいスタッフと2人で動いていました。色々と教えてもらったおかげで、自分のInstagramも進化した気がします!

 

カウントダウン企画に登場させていただいたことも!

着ぶくれ具合がすごいですよね。

 

また、今年は最後の復幸祭ということで、一大企画として ”新旧実行委員長の対談記事” が公開されました。

実はインタビューの日、その場に同席させていただきました。

 

そこで、初代実行委員長の淳さんがどのような経緯で復幸祭を始めたのか、二代目実行委員長の敏さんはどんな気持ちでバトンを引き継いだのか、たくさんの裏話を聞かせていただきました!

そこで復幸祭の歴史はもちろん、「ああ、女川の魅力ってこうやって形つくられているのか!」「まちづくりってこういうことなのか!」と思いました。

 

もちろん、その場にいたからこそ分かる雰囲気や裏話もありますが、記事を読んでもお二人や女川で復幸祭に関わっている人たちの想いが伝わるはずです。

ぜひこちら↓から、今からでも読んでいただきたいです!

http://onagawa-fes.info/story-1

 

 

その中で、私が特に女川っぽいなと思ったのがこの2つ!

「一緒に飲める仲間が欲しかった」と「町の人たちに商売のできる環境を提供したい」です。

 

ほのめかしで終わってしまいましたが…

ぜひ記事を読んでもらって、復幸祭のこと、お二人や復幸祭に関わる人たちの想い、女川の魅力を感じていただきたいです。

 

次はついに!やっと!インターンとして最後の記事を投稿させていただきます!

なるべく早めに!

2つのキーワードについてももう少し深掘って「なんで私にとって女川がスペシャルなのか」、半年弱住んでみて分かったことを書いていてみます!!

 

投稿者プロフィール

Yukiko Kawase
Yukiko Kawase
京都外国語大学 国際教養学科4回生です。
ふらーっと旅に出ること、カフェでコーヒーを飲みながらゆっくりのんびりすることが好きです。
2018年10月〜2019年3月、8月〜9月までインターンをさせていただきました。
女川ラバーの1人です。
Close Menu