この夏、女川で挑戦しよう。地域おこし協力隊インターン、はじまります。 

2025年8月、宮城県女川町で「地域おこし協力隊インターンシップ・夏編」を初開催します!

 

「地域に関わる仕事って、実際どうなんだろう?」

「自分の可能性を広げてみたい」

「やってみたいことの一歩目を踏み出したい」

 

そんな思いを抱くあなたへ。

女川での3週間、地域おこし協力隊のミッションに挑戦してみませんか?

 

インターンでは、女川で活躍する起業家や協力隊隊員とともに事業開発や研究に取り組みます。

受け入れ分野は、家具づくり、水産業のイノベーション、魚革製品のものづくり、スポーツ、教育などさまざま。

女川に思いを寄せる人たちと共に、地域で何かを「つくる」「試す」経験が待っています。

 

この夏、自分の可能性を広げる3週間を女川で過ごしてみませんか?

※申し込みはこちらから※ 

協力隊インターン申し込みについて

ミッション例(受入団体)

◾️NPO法人アスヘノキボウ
・水産イノベーション
・魚革のものづくり

◾️一般社団法人女川未来会議出島プロジェクト
・家具職人の流通販促計画

◾️NPO法人女川町スポーツ協会
・スポーツ企画の作成と実行

◾️一般社団法人まちとこ
・教育課題発見・提案

『地域おこし協力隊って?』

地域おこし協力隊は、都市から過疎地域へ住民票を移し、地域課題の解決や地域振興に取り組む制度です。 最大3年間、自治体の委嘱を受け、地域とともにチャレンジします

詳しくはこちら!

地域おこし協力隊について(外部サイト)

【女川町で活動する地域おこし協力隊】

女川町では、18名(2025年6月現在)が活動しています。ミッションもそれぞれ。

ぜひ隊員が各ブログもぜひご覧ください!

女川町ってどんなまち?

女川町(おながわちょう)は、宮城県の海沿いにある人口約5,700人の町です。
おいしい海の幸とあたたかい人たちが魅力で、東日本大震災からの町づくりを住民が一丸となり商店街や街のデザインなどのライフラインのほか、イベント運営など新たな動きが広がっています。
「新たなSTARTが生まれるまち」として、今この瞬間も新しい動きが始まっています。

応募から受け入れまでの流れ
フォームから申し込み!

  • 一次選考(事業者との面談)
    → やってみたいこと・自分のことを話してみよう!

  • 二次選考(役場書類選考)
    → 最終確認としての簡単な書類審査

  • 合格後、女川での生活準備開始!
    募集は【先着順+選考あり】
     選考状況によっては、早めに募集を締め切
     る場合があります。
     早めの申し込みがおすすめ!

滞在中は、女川町お試し移住プログラムにご参加いただき、シェアハウスに滞在します。
詳細の説明は、面接時にご説明します。

お試し移住プログラムのwebsite情報はこちら:
【初利用】学生19,800円/社会人29,800円
【2回目以降】学生14,200円/社会人24,200円 
※電気・水道代込み。
 シェアハウスでの生活となります。

募集要項

▶️応募受付: 2025年7月15日(火)まで
▶️実施期間: 2025年8月6日(水)~8月27日(水) ※活動日数は週休2日を除く16日間
▶️対  象: 大学生以上(社会人可)
▶️参加条件: 地域協力活動を通じての地域活性化に意欲がある方で、次に掲げる要件を全て満たす方

・総務省が公表する「地域おこし協力隊及び地域プロジェクトマネージャーの特別交付税措置に係る地域要件確認表」において定める、女川町に転入した場合に特別交付税措置の対象となる区域に住民票を有する方(ご不明な場合は、お問い合わせください。)
・地域おこし協力隊として他の地方自治体から委嘱を受け、当該地方自治体において2年以上活動した経験を有する方であって、解嘱された日から1年以内の方
・語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)の参加者として2年以上活動した経験を有する方であって、JETプログラムを終了した日から1年以内の方
・海外に在留し、住民基本台帳に登録されていない方
▶️参 加 費: 無料(シェアハウスへの入居に係るお試し移住プログラム利用料は別途)
▶️活動時間: 1日あたり7時間45分
▶️報償費: 日額12,000円に活動日数を乗じた金額から所得税を控除(源泉徴収)した金額

を9月19日(金)に女川町からご希望の預金口座へ振り込みます。

Q&A

Q1. 地域おこし協力隊って何ですか?

A. 総務省の制度で、都市部から地方へ移住し、地域での活動を通じて地域課題の解決や活性化を担う人材です。任期は原則1〜3年で、自治体と契約して働きます。

 

Q2. インターンではどんなことをしますか?

A. 女川町に滞在し、地域で活動されている事業者(地域おこし協力隊受入事業者)の下で 協力隊としての活動を体験します。具体的な活動内容は、事業者により異なります。。

 

Q3. インターンに参加した場合、必ず地域おこし協力隊にならなければいけませんか? A.インターンプログラムは正規の地域おこし協力隊員への応募につなげていただくことを目 的として実施するものですが、まずは「地域で働くということ」を体験するためのキッカケ として参加したうえで、正規隊員に応募するかしないかを判断していただいても結構です。

 

Q4. 交通費や滞在費は出ますか? A. 現在の居住地と女川町の往復に係る交通費については、自費負担となります。 お試し移住者用のシェアハウスをご利用いただくため、お試し移住プログラム参加費を 宿泊費(光熱水費込み)として頂戴します。 飲食費その他滞在中の生活費等は自己負担となりますが、9月19日(金)に活動日数 に応じた報償費(活動日数1日につき12,000円)を女川町からお支払いします。

 

Q5. 交通費や滞在費は出ますか?

A. 交通費については、女川町まで自費負担となります。宿泊費については、お試し移住シェアハウスでの利用となるため、お試し移住プログラム参加費を頂戴いたします。

その他、食費や一部の雑費は自己負担となる場合があります。

 

Q6. どんな人が参加していますか?

A. 主に大学生や若手社会人が中心です。地域に関心がある、キャリアに悩んでいる、地方での働き方に興味がある、という方が多いです。

 

Q7. インターンプログラム終了後も、引き続き女川町に関わることはできますか?

A. このインターンプログラムの実施期間は、2025年8月6日(水)から8月27日(水)まで となりますが、地域おこし協力隊インターン制度は最大3か月までご利用可能ですので、延 長を希望される場合はお気軽に相談ください。

お問い合わせ

公式LINEまでお気軽にどうぞ!

 

※申し込みはこちらから※ 

協力隊インターン申し込みについて


未来の自分に出会う3週間。 この夏、女川で一緒に踏み出そう!

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