来月イベント開催するにあたって思うこと。

来月イベント開催するにあたって思うこと。

皆さん、どうもこんにちは!
アスヘノキボウの後藤です。

昨日しばらくぶりに大六天へ行ってきました!いつ見ても綺麗ですね!

前回のブログからもだいぶ空いてしまいました。。。!
なかなか得意でないことを習慣にすることは本当に難しいですね。

今日は来月イベントを開催するにあたって、思うことを書いて行きたいと思います!

震災から8年、女川の復興計画があと3ヶ月で終了というー区切りの中、女川も次のステップに進むということで、2月2日(土)に「女川の集い@東京」を開催します!女川から女川町長をはじめ、ガル屋さん、金華楼さん、ロート阿部さんなどが来てくださり、これまでの女川をふりかえりながら、女川に関わっていただいた皆さんが、もう一度女川を感じる場。定員80名で埋まるかなと思いつつも、有難いことにあっという間に定員いっぱいになりました。

嬉しいと思うとともに、少し悲しいと思ったことが1つ。

それは参加者の皆さんの約8割(1割:新規、1割:2017年より前)がこの2017年以降に一度女川に来てくださったことがある方なんです!

つまり、2年以上その地域に訪れていない方は、足が遠くなってしまうのではないか。。ということを強く考えさせられました。

もちろん、お仕事の都合で参加したいけど、難しかったという方や、遠くにいて参加が難しいという方もたくさんいらっしゃると思いますので、一概には言えませんが、遠距離恋愛で2年以上会っていなくて続くカップルなんていませんよね。。

一度女川に関わってくださった皆さんに、継続的に関わりたいと思ってもらえるような仕掛けや、提案をもっとしていきたい!そう思った今日この頃でした。

2月2日のイベントに来てくださる皆さん、お会いできるのを楽しみにしています!

投稿者プロフィール

後藤 大輝
後藤 大輝
特定非営利活動法人アスヘノキボウ プログラム開発部

大学在学中、東日本大震災のボランティアをきっかけに、東北へ足を運ぶようになる。外交官を志していたが、今後の東北(被災地・地方)から面白いことが生まれていくのではないかと確信し、在学中に女川町へ移住。

女川町を拠点にまちづくりを学ぶプログラムをテスト的に実施した後、2016年10月にアスヘノキボウ入社。現在は、女川をフィールドにビジネスや文化活動をする人を生み出す活動人口創出事業(お試し移住プログラム、女川/地方に関わるきっかけプログラム、創業本気プログラム等)に取り組んでいる。2017年3月 明治大学国際日本学部 卒業。

出身:東京都
趣味:音楽鑑賞、水タバコ、ナイトサファリ、ボードゲーム
最近の関心事:狩猟
一言:地方で何かチャレンジしてみたい、学生新卒で地方 ・NPOで働くことに興味がありましたらお気軽にお声掛け ください。
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